男性から質問されました。


「きよ子さんは婚活中ですか?」


いま考えるとあれは、「婚活中なら僕も視野に入れてもらえますか?」という遠回しなアピールだったように思える。


うっかりしてた・・・・・。


つい、


「婚活はしていますけど、欲しいのは嫁ですね~。マジで。」と、真顔で言ってしまった(汗。


あぁ、また幸せの青い鳥を逃がしてしまいました・・・・・。


 

 「なんで私には彼氏ができないんだろう?」


「きよこさんが男前すぎるからじゃないですか?」


・・・・・たしかに。



 どんなトラブルがあっても、なんとかしてきた。


内心は「どうしようっ!?」と泣きそうなときでも、周囲から見ると冷静に見えるらしい・・・・。


  前の職場は画塾で、絵だけでなく立体の作品の指導もしていました。


 のどかな日曜日の昼さがり、先生方(男性・40代と60代)と3人で、「のどかですね~♪」とアトリエでまったりしていたら、生徒が手から血をダラダラと流しながら出現。

立体を作るのにカッターナイフであやまって、手を切ってしまったらしい。


「!!!!!!!」


顔から血の気が引いて立ちつくす生徒の足元には、あっという間に血の池ができる。

固まる先生方。

先生方の顔からも血の気が引いてる。


そこで私が、一番に生徒に聞いたのは


「あなた感染症、持ってない?」でした。


いま考えると、あまりにも冷静・・・・。


彼のキズの手当をするにも、彼が病気を持っていたらさわれない。


真っ白な顔をしている彼が「病気は持ってないです。」と言うのを聞きつつ、


「はい、手を心臓より高い位置に上げて~。

だいじょうぶだよ、このイスにすわってね~。

あ、危ないから先生たちは血液にさわらないでください。

わたしがやります。

だいじょうぶだよ、これくらいのキズじゃあ死なないからね~。

たくさん血が出てるけど、ぜんぜんだいじょうぶだよ~。」


このときも内心は


「ぎゃああ、いたそう~っ!!」とか


「血だよ、血がバンバンでてるよ!!」と、内心はパニくっていたのすが、冷静なふりをして対処した。


おかげさまでというか気の毒なことにというか、この後生徒は病院で12針も縫う事態になるのですが、処置が早かったので大事にいたらずにすみました。


そしてこのときの対応で「きよこさんはとっても冷静」というレッテルを貼られ、保護者様からは絶大な信頼を・・・。


 職を離れたいまでも、保護者さまの個人的な相談にのったりしています。

わたしのほうがぜんぜん年下なんですけど・・・・。



 先日、50歳の男性と知り合いになりました。

彼はヘッドハンティングで新しい会社に引き抜かれて、大活躍している方です。

言葉の端々から、かなり厳しい上司であることがうかがえます。

社会人として、とても尊敬できる方です。


なんということもない世間話から、少しだけプライベートな話になりました。

詳細は省きますが、彼が自責の念に駆られていることだけはわかりました。


「きつい言い方になりますが・・・・。」


本当にきつい事を言ったのですが、彼が後悔したり責任を感じる必要はないことをわかってほしかったので、年齢とか経験とかをすっとばして、生意気なことを言いました。


その結果、いまでは彼の相談役になっています・・・・・。信頼されてしまったらしい・・・・・。


だけど私のほうが人生経験少ないし、若いんだってば・・・・・↓↓↓


  知り合い・友人はすごく多いのに誰ともなんにもないのは、いつも相談される人になってしまうから。


「いいな~。素敵だな~。」と思っていても、いつの間にか相手が相談する人、わたしが相談される人になっている。

お悩み相談がはじまってしまうと、とてもじゃないけど恋愛関係なんて望めない。


だってまるで「おかあちゃん」みたいになるんですもの・・・・・。


「だいじょぶよ~!あなたならできるわよ~!!」


「ほらほら、しっかりしなさい!ちゃんと前向いて!ねっ!」


「なんでそんなことで凹んでるの~?あなたはこんな所でつまずく人じゃないわよ~!!」


私に相談をして一緒に解決策を見つけて、明るい面を見つけて元気と勇気が出てくると、


「きよこさん、ありがとう~!!!」と、みなさん晴々とした顔で帰っていきます。


それはそれで嬉しいんですけど、わたしの悩みって誰が相談にのってくれるんだろう????????


わたしも「おかあちゃん」がほしいです・・・・・・。








 「相手の気持ちを考える」


じゃなくて、


「自分はどうしたいか、考える」


それでいいと思う。


自分を大事にしていたら、自然と相手のことも大事にするようになる。


「わたしも大事。あなたも大事。」






私はずっと間違えていました。


愛というのは、どれだけ自分を犠牲にできるか?だと・・・。


ちゃう、ちゃう。


まず自分を大事にする。


余った力で相手を大事にする。


自分をすっとばしたら、だめだめ。


こんな簡単な答えを見つけるのに、かかった年数36年(笑。


ようやく自分と向き合えるようになりました。


向き合ってみて驚いたのは、したいことがなんにも無かったこと。


それなのに、イヤなことは山ほどあるのです。


「あれはイヤ~、これもイヤ~!」と言うだけの日々。


「これがしたい!!」ということが、なんにも無いです。


たんに消去法で生きてる。




これからは自分の気持ちを意識して、どんなときに嬉しいのか、何をしたら楽しいのかを、見つけていきます。


まだまだ自分との付き合いは、始ったばかり。


これから♪です♪

 同級生、同じ年齢の人のことを滋賀では「おない」と言います。

関西圏では「おない」という言葉は、一般的みたいです。


 先日、部屋の契約に行ったときに「おない」がいました。

宅建の資格を持っているお店の責任者、フジさん(36歳・男性・仮名)という方でした。


「うわぁ~!おないですね~!なにさ~、責任者なんて偉くなっちゃってさ~!」


初対面なのに、おないというだけで、いきなりのタメ口をきく私(汗。


「きよこさんって滋賀の人間じゃないでしょ~?なんで滋賀に来たんですか~?」


「え~!うっかりしてたら流されて来たの~。」


「それ、うっかりしすぎ~!!」


初対面なのに「おない」というだけで、初対面でもフレンドリーになれます♪


なごやか~なムードで、部屋の賃貸契約の説明が始まりました。

契約の内容を口頭で説明して、相違がないことを確認します。

契約日、家賃、決まり事などを、契約書を読み上げながら確認する。

あらかじめ契約書には目を通していたので、むずかしいことは何もない。


フジさんが契約書を読み上げながら確認をしていきます。

さすがにお仕事なので、真面目な顔です。

「物件の名称は○○ハイツ。

所在地は○○。

占有面積は44平方メートル。

間取りは3DK。

駐車場は家賃に含む。

家賃は毎月2万円・・・・・・・安っ!!


なんでこんなに安いんですかっ!?」


フジさん、それは私が聞きたい・・・。

だけど一応、説明してみる。


「物件を見にいったら、古かったからね~。

補修とかもしてなかったから、それでじゃない?

ネットできないし、携帯の電波も入るかあやしい田舎だしね」


「古いって、築何年?」


「36年」


「え!?それって俺たちとおないじゃないですか~?」


「あ、ほんとだ~♪おないだね~♪」


「それなら古いわ~!」


「そうだね~。36歳なら古いね~!」


古いのに「おない」というだけで親近感がわきます。


「それじゃあ気を取り直して、説明続けますね♪


アスベストの確認の結果、なし・・・。」


「あ、そこストップ。」


あらかじめ契約書を読んでいたので、ひっかかった。


「アスベストが無いんじゃなくて、

建物が古いからアスベストを規制する法律の適用除外になってるんじゃないの?

アスベストの有無の検査をしてないって意味なんじゃないの?」


「あ、ほんとだ。検査をしてないって意味だ。」


「だよね~。たとえアスベスト使ってても、古すぎてどーしよーもないもんね~♪」


「ね~♪」


建物がおないというだけで、アスベスト問題解決。


「それならさ~、耐震構造の義務もないよね?」


「そうそう、あれは昭和56年以降の施法だから、47年生まれのオレらには関係ない。」


「だよね~♪」


「ね~♪」


3DK・駐車場付き・家賃2万円の激安物件は「おない」というだけで、アスベスト問題、耐震問題をかる~くクリアしてしまいました(笑。


ほかにも問題があると思いますが、それはまた判明したらご報告します。






 わたしのトップシークレット。


「素顔と化粧の顔が、ぜんぜんちがう。」


これがネックで、お泊まりデートは不可能です。


一人で生きて行こう!と決めてから、「誰にも素顔は見せないし!」と、お化粧の研究をした結果、化粧顔は美人になりました。

だ、素顔が見せられなかったら、彼氏はできない気がする。


やっぱり一人で生きて行こう(笑。