散歩に出かけた 道すがら  


 見なれた風景から  雲間にしずみゆく夕陽が 空を 紅くする 


 明日に 続く道は まっすぐに のびる



 ふと考えたのは  明日以降は どうなんだろう  その先は・・・


 迷路かな


 しばらく思索する   でも何かに書いてあった


 出口のない迷路はない


 どっちかの壁際に手を添えるそれをなぞりながらすすむと 


 たとえ出口が無い様にに作ってある迷路でも いつかはぐるっと回って入り口に戻る



 
 夜の山の中  海の上ではそれが 星の位置 手と手を 左右の目印の星と星にかざし


 進む方向を顔の角度で確認する




 迷っても 真っ直ぐの道を すすむ  


 幸せな夢がある目的地を 目指して


 まっすぐに     あくまで  まっすぐに