明けましておめでとうございます
薫です(o^∀^o)
大晦日は
実家で母、弟と過ごしました。
小さめだけどお節を母と作りました
元旦は弟の一家が訪れるので
お節にミートボール詰めました。
子供はお節より
ミートボールとか
エビフリャーとか
チキチキボーン
が好きだものね
母はステンドグラスが趣味で、
また新作出来てた
可愛いです
母
は昔から
は昔からあたしの気持ちを
気づいてるぽかったことのお話します。
昔、あたしが小学生の頃。
笑っていいとも！っていう毎日平日の
お昼に流れてたテレビ番組での一コマ
バラエティー番組でしたが
「Mr.レディ」というコーナーがありました。
このコーナーでは女装したホントに綺麗な
男の人を紹介する内容で、当時はまだ
性的少数者への世間の認識も乏しく、ただ
男がこんなに綺麗に～
信じられない～
キャッキャッ笑
キャッキャッ笑みたいな感じでした。
見世物的でしたね
だけど、
あたしはそれを見て固まってしまいました
青天の霹靂それから
毎回そのコーナーは食い入るように見てました。
衝撃を受けたのです。。
私の心の声
(いいの？ああいうこと出来るのかな、自分も、、、いや、無理だよな
)
)(あの人らは元々が可愛いんだろうなあ
そうじゃなきゃ、、、無理
僕なんて、、、
)
僕なんて、、、)「トモもお化粧したらあんな風に可愛くなれるわよ(^-^)」※トモは改名前のあたしの名前です。
やて。。
見透かされてる～
少し
女性ぽくて小中学の頃には
よくからかわれましたし、
辛かった思い出が多いです
でも、だから
高校デビューと共に短髪
にして
にして毅然と男らしく振る舞うようになり、
お友達も出来たし、
普通に過ごすことが出来ました
高校の頃
大好きでした、永井真理子さん
この頃とてもボーイッシュで、
それでいて可愛い～
わたしの憧れの人
私は内面が女性であることは
自分で気づかざるを得なくて、
混乱してました
知らないフリ、
嘘は自分につくことは不可能なのです。
自身を自身が受け入れるのが困難で、
悩みました
特に友達とのコミュニケーション
恋愛とか女性の好みの話
持ち物(可愛いの封印、かっこいいの選ぶ
)
)仕草、言葉使いとかとか、、
でも、結局
結構小柄で華奢なこともあり、
知らず知らずのうち？
自然と永井真理子さんのような
ファッションの服を着てました
可愛い
でもボーイッシュだから
私が着ても平気だよね
弟に
「兄貴、その格好あかんちゃう？
なんか女っぽいで
」
」やて、、、
バレてる～
読んで下さり
ありがとうございます🍀
今年もどうぞ宜しくお願い致します。