中性脂肪ほ下げるには、なんと言ってもEPADHA
 
この二つを大量に含んでいる食品が青魚
 
サバやサンマやイワシとかでしょうか・・・
 
しかし、私はあんまり魚が得意ではありません。
 
また、魚焼きグリルを掃除するのが嫌いな嫁は、
めったにこれらの魚を食卓に出しません。
 
そこで、缶詰です。
 
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缶詰なら食べやすい。一缶100円程度で購入可能。
 
果たして缶詰にはEPAやDHAはどれくらい含まれているのでしょう。
こんなHPがありました。↓
 
缶詰の数値は・・・
・まさば(缶詰、みそ煮)  EPA 2090 mg(可食部 190g 当たり)
                DHA 2850 mg(可食部 190g 当たり)
 
・さんま(缶詰、かば焼)  EPA  700 mg (可食部 100g 当たり)
                DHA 1200 mg(可食部 100g 当たり)
 
ちなみに同じ魚の焼き魚は・・・
・まさば(焼き)       EPA 1122 mg(可食部 170g 当たり)
                DHA 1700 mg(可食部 170g 当たり)
 
・さんま(焼き)       EPA  591 mg(可食部 130g 当たり)
                DHA 1274 mg(可食部 130g 当たり)
 
上の数値が正しいとすると、焼き魚より缶詰のほうが数値が高いようですね。缶詰は身だけではなく、油が溶けてる液体までも残さず食べたほうがEPAやDHAが摂取できるようです。
 
ちなみに、写真の「マルハ さんまの蒲焼」には、
缶詰に次のような表記がありました。
栄養成分(内容総量100g当たり)
    EPA・・・・1000 mg
   DHA・・・・1800 mg
 
いずれにしても青魚の缶詰はEPAやDHAを摂取するのには
かなり有効な食品のようです。
 
これをなるべく晩飯に食べるようにしてます。
 
最近、あるテレビ番組でサバの缶詰にダイエット効果があるように
紹介されていたようで、店頭から一時的にサバ缶が無くなった
そうですが・・・一過性の事象であることを期待してます。
 
ところで、EPAやDHAというばサプリメントですが、
これについては次回まとめてみたいと思います。