UFOの動力と推進力 | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。


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読み物として、アダムスキーさんが著書の中に記した
UFOに関する動力となるものと、重力場を無効にする方法、
そして電磁場に乗って光よりも早く飛ぶという実態に関して紹介します。


これは、この社会の実態を理解していない人間にしてみれば
何のことはない単なるオカルトの延長であったり
素人の理論に見えるかもしれませんが


知る人が見ればこれはトップシークレットの部類に属しておかしくない
UFOと私達が呼んでいる物の飛行理論であり


私達一般人が理解できていない電磁場の理論と
それを利用することで可能となる
画期的な乗り物を作り上げる切欠になりうるものだと思います。


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宇宙船と重力


 地球人が大気圏外ヘの旅行を計画する時、
昔の船乗りがかかえていた問題と多くの点で比較できる諸問題にある程度直面する。
ちょうど海洋に海流があるのと同じように、宇宙にも一定の自然の道があるからである。


地球のパイロットたちはある高度を飛びながら
われわれの惑星の上空に”宇宙の川”を発見している。


これは偶然につきとめられたのであるが、
それ以来航空雑誌などに多数の記事となって載せられている。


科学者や飛行士たちは海洋の海流にたとえられる
大気圏内を動いているさまざまのタイプの気流に気づいている。


惑星間や太陽系間など、
宇宙にもあまねく同じような状態があることがいつかわかるだろう。


 他の惑星の住民は自分たちの惑星を取り巻いている
大気の中のこのような状態を研究したために、
最初の宇宙船を開発して大気圏外ヘ飛び出ることができたのである。


その時以来彼らにとって宇宙というものは、
ちょうど地球の航空機が地球上をあちこちと飛びまわるのと同じくらいに
安全で簡単なものとなってきた。


もし大気圏外に飛び出て安全に帰還しようとするのなら、
重い燃料を積み込んで船体に負担をかけるのは無理なことで、


それよりも推進力として大自然のエネルギーの利用法を
学ぶ必要があることに彼らはすぐ気づいた。


それでこの線にそって彼らの科学者は研究し、ついに成功したのである。


楕円磁場は太陽系のバランス


 別な惑星の宇宙船の磁気推進力をもっと明確に理解するためには、
地球磁気や各惑星や太陽を取り巻いている磁気の勢力範囲などをまず考えねばならない。


 地球の磁場は池の中ヘ小石を落とすことによって起こる
一連の丸い波紋(複数)にたとえることができる。


この丸い波紋は小石の落とされた中心点から外側ヘ動いてゆく。
そして大きさは広がってゆくが、動くにつれて力は弱まってくる。


 ところで二個の小石を数フィートの間隔をおいて同時に池の中ヘ落とすと、
二通りの丸い波が作られて各中心点から外側ヘ広がりながら動いてゆく。
すると両方の波の先端が出会う所で、二つの中心点のあいだに伸びる一つの干渉模様が作られる。


この干渉模様は広がった楕円形となり、
小石の落とされた二つの中心点がその楕円の各先端に位置することになる。


両方の波の先端は中心点から外側ヘ進むにつれて力が弱まるけれども、
干渉模様は両方の力の一部分を結びつけて第三の力を生み出しており、
波が活動し続ける限り、この第三の力は二つの中心点のあいだにいつまでも残るのである。


 太陽、各惑星、または衛星から空間に及ぼしている
磁場の影響範囲のあいだにも同じ関係が存在する。


こうした磁気の波の先端が他の天休からやって来るにつれて、
それらも一般的な広がる楕円形となる。


各惑星または太陽の磁場は空間ヘ進行するにつれてその強さは弱まるけれども、
このようにして磁気の波の干渉によって天体間に生み出された楕円磁場が
天体間にいつまでも変わらぬ強さを持った磁場を保っているのである。


 一惑星の磁場は電他から遠くヘ流れてゆくにつれて次第に弱まる”直流”に似ているけれども、
二つの惑星によって生み出される楕円磁場は、
遠方まで送ることのできる”交流”にたとえてよいだろう。


 太陽から惑星ヘ、惑星から惑星ヘ伸びているこれらの交流楕円磁場は、
太陽系のバランスを保っている目に見えない鎖である。


それは更に太陽系同士を結び、更に銀河系同士をも結んでいるのである。


それはまた”超小型太陽系”である原子の極微の磁場のあいだにも存在する。


 地球に影響を与えている各楕円磁場の長軸の先端の部分は
北緯五八度から南緯五八度にわたっている。


各楕円磁場の軸は磁極の軸にたいして直角をなしており、地球の磁気赤道に一致する。


円盤や母船はどのようにして作動するのか


 惑星間の”磁気の川”はその流れの方向を絶えず交互に変えており、
惑星間に往復の磁気パルスを起こしている。


この往復パルスの片道を利用して宇宙船は一方向ヘ進行するのである。


たとえば、もし宇宙船が惑星を中心として外向きのパルスだけを利用するならば、
それは惑星から離れて進行するが、
内側向きのパルスを利用すれば、それは惑星の方ヘ進行する。


またもし宇宙船が磁気の往復パルスを両方向ともに同時に利用すれば
船体は空間に停止することができるのである。 


一惑星の重力場の中で宇宙船がどのようにして作動するのかを説明するためには、
まずわれわれは地球磁気と惑星の自転との関係に気づく必要がある。


 地球では多くの作家が”反重力”について書いており、
科学研究の分野でも重力はどうにかして停止させることができるという考えが導入されている。
しかしこれは効果的な考え方ではない。


 現在他の惑星から地球ヘやって来る宇宙船群は
”プロ・グラヴィティック(重力に従う)”原理に基づいて作動する。


つまり自然の力に逆らうことをしないでそれを利用するのである。
これらの宇宙船群は静電気の力で作動するので船体が地磁気の力に逆らうのは無益となる。


地球の地磁気だけでも数十億ボルトのポテンシャルを帯びているのだ。


惑星の引力はその自転速度の遠心力と静電気の求心力のあいだの自然のバランスなのである。


遠心力は惑星の表面から物体を飛び出させようとするけれども、
静電気の引力は物体が空間に飛び出るのを防いでいるのだ。


 もし静電気の引力が存在しなかったら、
われわれは遠心力によって空間に投げ出されないようにするために、
木か岩にしっかりとしがみついていなければならないだろう。


逆に、もし静電気の力とその求心力のバランスをとるための遠心力が存在しなかったならば、
われわれは地面にヘたばることになるだろう。


 私は故アルバート・アインシュタイン博士が
その”統一場理論”でこのバランスのとれた不可分の関係について述べていると思う。


しかし私の考えはこの偉大な理論物理学者が達成したほどの深遠なものではない。


 地球人は航空機やロケットなどで引力に対してささやかな抵抗を試みてきた。
しかし今やわれわれはその引力を人類に利用することによって得られる便宜さを
考えるべきときに直面している。


 ロケットは引力よりも大きな圧縮された化学物質の推力によって前進する。
地球人が現在計画している”イオンロケット”は、
そのエンジンからイオンを放出して、
化学物質ロケットと全く同じように推力を得る。


しかしイオンロケットは惑星の統一場内で有効的に作用することはできない。
それは大気圏外の疑似真空圏内で有効に働くだけである。


空飛ぶ円盤すなわち”重力に従った”宇宙船は、
それ自体の重力場を発生させて作動する。


この重力場は大体に球体をなして船体を取り巻いている。
この重力場は惑星の磁場と調和して共振するように、
すなわち混ざるように調節されている。


すると、この共振重力場が船体を無重量にしてしまうのである。
この無重量つまりバランスのとれた状態にあると、
船体はどこにいてもわずかな推力で動かすことができるのだ。


 地球のイオンロケットはイオン化された分子の
電気的な推力を働かせるように作られている。
この推力たるや”蝶のため息”といわれるほどのわずかなものである。


しかし大気圏外においては、このイオンロケットも無重量になるだろう。
なぜならそれは惑星の引力とは無関係になるからだ。


現在の説によると、イオンの力のこの小さな”ため息”でさえも、
ついには時速四八〇万キロに達するほどのスピードで
ロケットを推進させることができるということになっている。


ファンドグラーフ起電機がカギ


 ところが自家発生の”重力に従った”場の中にあると、
円盤は光速を超えるほどの速度で進行できるのだ! 


自然界の力(複数)を利用するので、その運動は自然の力(複数)の運動と同じになるのだ。


 宇宙船(円盤や母船)内の発生器によって生み出される推進力は、
地球の物理研究所などで用いられる”ファンドグラーフ静電気発生機”で発生する力に
たとえることができる。


 空間に停止している円盤と同じような現象をあらわす興味ある実験は、
大きな電磁石の直立した鉄心のまわりにアルミニウムの輪を置くことによって示される。


加減抵抗器によってコントロールされたその電磁石の中に交流を流すことによって、
アルミニウム輪を空間に停止させることができるのだ。


しかし円盤はアルミニウム輪の場合のように磁気の渦動によって”浮き上がる”かわりに、
それ自体の共振場を生み出すのである。


 静電気の推力は、小さなアルミニウム片を
ファンドグラーフ起電機の放電球の近くヘ持って行けば証明される。
この金属片は力学的な関係なしにその放電球のまわりを回りはじめるのだ!


円盤が急に消滅する理由


 円盤はしばしば”光る物体”といわれている。
この状態は、円盤が進行する空間中の微粒子が船体を取り巻いている
共振周波数の場と接触するときに生じるのである。


この場の中の呼吸が、舗道から発散する熱波のようににぶく光る現象を生じさせ、
そのために船体を”生きて呼吸している”ように見せるのである。


 この力は船体のまわりの光波を完全に屈折させることもできるので、
船体が急に視界から消えるように見えることがあるけれども、
実際には依然としてそこに存在しているのだ。


ある人々が他人を信じさせようとして言っているように”非物質化”するのではない。


 この突然の消滅については別な説明の仕方がある。


船体の磁場の強さが変えられるにつれて、
イオン化もスペクトルの各色どりに変わってゆく。


エネルギーを高めると磁場は強化されて、
スペクトルの可視部分を通りすぎるので、そのために船体は目に見えなくなる。


これは厚い雲の層が飛行機を見えなくするのと同様である。


 強烈な共振磁場は宇宙塵を船体からそらさせるための防壁として役立っている。


と同時に、この磁場と大気または空間のあいだに混合状態が自動的に作られて、
いかなる種類の摩擦も防ぐのである。


 船体の作動時におけるこの”重力に従った”性質のために、
宇宙船の乗員はどんなに烈しい飛行や不快な大気状態の影響をも受けることはない
(訳注=船体の持つ人工的な重力場が内部の人間の人体細胞すべてを”引っ張る”ので、
光速で飛ぶ円盤が九〇度の急激なターンをしても人間には全く影響はないという意味)


 光よりも速いスピードで進行するので、
船体の磁場は高度な共振点に変えられ、船体は極限にまで達する。


このために船体には人力の操作の予備として
作られた自動のロボット検波器と制御装置が取り付けてある。


円盤は惑星と同じ原理で作られている


 一般で信じられている説に反して、
このような条件のもとでは物質が純粋なエネルギーに変えられることはない。


船体自体が発しているフォースフィールド(電磁場)の中にある船体は、
それ自体が持つ大気圏の中に存在して宇宙の構成単位として
運動している惑星にたとえることができる。


したがって宇宙船(円盤や母船)が加速して消えるように見えるのは、
ただ極限に達したのであり、そのフォースフィールドは
可視光より速いスピードで振動しているのである。


高周波になると、レーダー信号にとっても透明になることがある。


 多くの円盤写真で見られる”穴”現象は
”磁気の窓”によって生じるのである。


宇宙船の磁場の一小部分は中性化されているので、
眼視やレーダーなどの観測を可能にする。


ときどき船体のフォースフィールドがかなり高い共振状態になる場合、
この”穴”が必要になってくる。


 大抵の円盤に見られる三個の球型着陸装置は、
引っ込み式着陸装置と”三点静電推進制御装置”の両方を兼用している。


母船になると同じ制御目的のために骨組の中に組み込まれた
一連の帯(複数)を利用する。


地球のロケットを操縦するときに逆進ロケットを用いるように、
円盤も電荷を調節することによってその可変三点装置を用いるのである。


 惑星の電離層内で水平飛行をする場合は、
円盤はその惑星の地磁気の力線に沿って進行する。


急速にターンするには球の電荷を変えるのである。


このようにして宇宙船は宇宙空間のいたる所にある渦流に導かれたりそれを利用したりする。


宇宙船の運動の際における方向転換として急速な九〇度ターンや、
またはしばしば円盤の活動だとされている突拍子もない運動などが目撃されることがある。


宇宙船は潜水艦に似ている


 地球の宇宙船関係技術者が考えねばならない一つの重要な要素は、
推進装置の大部分を収容する室としてばかりでなく
安全目的のためにも必要な多重壁の構造である。


最少限二枚の電荷を帯びた壁面がなければならない。
外側の負の電荷を帯びた壁は
船体の周囲に作り出された保護用フォースフィールドと直接に接触する。


その性質そのものによって
この静電気のフォースフィールドは船体の表面近くのあらゆる物質の微粒子をイオン化させ、
そのフィールドの勢力範囲内に来る宇宙塵に負の電荷を帯びさせる。


用いられるパワーの量が大になればなるほど、
このフィールドの勢力は遠くヘ広がるのである。


 これに対応する正の電荷のフィールドが内側の壁に帯びさせてあって、
船内の中央の部分を中性化させている。


 さらに重要なのは船体の壁間の装備された自動濾過と
エアーコンディショニング装置で、これにより船内の空気を清浄化し、
あらゆる乗船者のために温度や気圧を快適な状態に保つのである。


 実際には(他の惑星の)現代の宇宙船と地球の潜水艦とのあいだにさほどの相違はない。


潜水艦は外部の圧力の低い水面上を走ったり
船体に対する圧力が高い深海ヘもぐったりするけれども、
どんな深度でも潜水艦は意のままに動きまわることが可能であって、
乗員を傷つけたり不快にさせることはない。


宇宙船にもそれと同じ事があてはまるのである。
大気圏外では船体に対する圧力は低いけれども、
惑星の電離層内に突入して惑星に近づくと圧力は激烈となる。


しかし宇宙船がどこにいようと、
乗員を傷つけたり不快にさせることはなく
意のままに動き回ることができるのである。


 地球の潜水艦の航海士が海面下を流れている多くの海流を
よく知っていなければならないのと同様に
、宇宙船の航海士も惑星とその電離層のあいだの磁気の流ればかりでなく、
宇宙空間の磁気の流れも知っている必要がある。


宇宙にあまねく存在する温度や磁気の流れは絶えず反復の形で変化する。
われわれが安全に宇宙旅行を行ない、
他の惑星群の隣人たちとの惑星間の関係を楽しもうとするのなら、
旅の方向を決めるのにこの宇宙の通り道を利用する必要がある。
そしてその通り道で発生しているエネルギーを推進力に変えねばならない。


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私達にとって判りやすく説明してくれているのでしょうが
残念ながら理解するには時間が掛かります。


でも元々が物理と化学の得意の人間であれば
早々と理解できる内容ですし、


「何でそんな簡単な事に気がつかなかったのだろう」


と認識する方もいるかもしれません。


とりわけ一番ポイントなるのは
磁場と地球の重力に関しての記述だと思います。


惑星も独自の磁場を持っていることは
私達も理解出来るかと思いますが、


アダムスキーさんのこの記述を読めば
私達は重力と言うものを正しく理解しては居ないのだと
言うことをも納得させられます。


それは天才アインシュタインの統一磁場理論よりも明快で
私達には判りやすい説明だと言うことでした。


一部の人間達を除けば
私達の社会の人間は”重力”と言うものを理解できては居ません。


その重力を判りやすくアダムスキーは説明してくれています。


それは二つの力の複合力としてです。


一つは私達の地球が持っている電磁場としての引力です。


これはもっと判りやすく言えば静電気であり、
それだけが存在していて自転による影響がなければ
私達地べたに貼り付けられる状態にもなりかねないと言う事でした。


そしてもう一つはこの地球社会の自転による影響です。


もしもこちらだけが存在していて、
引力となる電磁場が存在していなければ
今度は私達は自転の凄まじい速度で振りまわされる事になるようです。


その合力としてバランスの良い状態が保たれているからこそ
私達はその一方の力の影響だけを受ける事なく
今のような生活を送る事が出来るということになります。


勿論電磁場が今よりも遥かに大きくても
時点速度が今の倍になっても
そこには不具合が生じる事になりますし、


これにしても生命体が快適に暮らせるようなバランスが
出来上がっている事になります。


これをも含めて地球が奇跡の星だと言う人間が居たならば
それはそれでお目出度い思考を持っているのだと思います。


全ては惑星に生命体が生まれそこで活動が行われることを前提とした、
創造主の作り上げた法則の一環だと言えます。


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更にはUFOの推進原理です。


重力を無効にすると言う実態はこの内容からも判るように
自らが重力場を作り上げる事による
地球の重力場との共振がその効果をもたらすと言うことでした。


実験をも例に出して説明してくれていますし
科学を持って理解しなければ信じられない方であっても
十分な説明になっているかと思います。


そして


「惑星の中ではその惑星の地磁気の力線に沿って進行する。


急速にターンするには球の電荷を変えるのである。」


とその飛行原理まで説明してくれています。


私達が光速を超えると時間が逆行するなどと言う
誤った理論を信じているがゆえに


私達の社会の常識ではいつまでたっても
光速を超える事は不能となりますが


光を発している元となっている電磁場は
その光よりも早いのです。


あとはその波に乗ることで
光速を可能としているのが太陽系の天使達の
宇宙船であると言うことになります。


そしてその動力となる燃料は無限に存在している
電磁場エネルギーそのものとなれば
私達はこの技術を利用すれば


無限のエネルギーを無料で永遠に使い続けることも
可能となるのです。


ところでここにあるような理論が理解できれば
私達は一般人であっても技術と費用があれば
地球製の宇宙船を製造可能になるかもしれません。


今からでも地球製宇宙船の開発が始めることが出来れば
私達の惑星も宇宙時代を迎えることが出来るかもしれませんね。


私の兄弟姉妹と理解者はこの社会が変わることを願いながら
このアダムスキーさんの言葉の理解を進めてみてください。


【貴方に無限なる力の祝福がありますように】