宇宙の法則  魂の存在を理解する | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。

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私達の実態を理解するために、判り易く?
心と魂という二つの意識の受け止め方に関して
説明できないかと思考していました。


一つ思いついた事があるので
それで説明をしてみたいと思います。


あくまで、説明のために私が思いついた事に触れるのであって、
それがそのままではないと言うことを前提に
読んで理解を深めてみてください。


兄弟姉妹の覚醒者よりは理解者のにとって
理解を深める機会になると思います。


覚醒者はすでに両方の意識の経路を経験し理解しているからです。


大前提となるのは私達人間が想念(思念波)というものに
大きく影響を受けて生きている存在だと言うことです。


想念と言われるものは想いとエネルギーとして認識されるものであり
私達は肉体を持って其のエネルギーの影響を受け
テレパシーとして其の想いを感じることが出来ると想像してみてください。


まず私達地球社会の人間は、脳波のもつ独自の周波数として
10HZ程度の周波数帯とは無関係ではない存在だと言うこと。


それから私達の誰もがオーラと言われるもので
表現されるような独自の周波数を持っていると言うこと。


更にこれらは私達の肉体や精神状態とは
無関係ではないと言う前提があります。


地球の法則でも引き寄せ・波動の法則と言われるものがありますが
あれはある側面では波動に関して正しく触れていると思います。


似たような波動が似たような波動を引き寄せる。


似たような波動を持った人間同士が引き合う事になると言う側面です。


私達の肉体は自分達の身に纏っている波動によって
影響される事があるようです。


不健康な人間は、得てして低い周波数の想念に身を纏っていて、
精神的なエネルギーと言われるものも
おそらくは弱いのだと思います。


魂からの精神エネルギーの供給が少ないと考えて見てください。


つまりそんな人間の想念といわれるものは負の想念の悪影響で満ちていて
一方では魂からのエネルギーの出力も弱いと言う可能性があります。
(その人が悪い想いを持っているとは限りません。
環境で影響を受けるものだからです)


健康的な人間やエネルギーに満ち溢れている人間は
おそらくはその想念のエネルギーも強いはずです。


そしてその想念にも独自の周波数がありますが、
低い波動や高い波動が存在するようです。


パウロが”御霊の想い”と言っていたものと
”肉の想い”といっていたものが
それぞれ良い想念と負の想念という話にもなってきます。


良い想いを発するのは私達の魂であり、
魂の価値観で置き換えられた私達の心ですが


悪しき想念を発するのは
従来のエゴと本能に満ちた私達の心だと言う事になります。


私達はそんな想念を自分の意志によって
全身から発する事になりますし其の想いに従って行動します。


更に頻繁に発する事になる想念は
私達の全身にも染み付くのだと理解してください。


負の想念に帯びている人間はその悪しき影響を受けやすく、
一方正の想念に満ちている人間はその影響を受ける事になります。


想念の物理的影響は呪いにも現れているように
現実に存在しているものです。


そして今では科学的な研究で”思念波”と言うことで
理解が進んでもいますしその実態もかなり知られています。


これらが私達に与える”想い”の影響の側面です。


一方私達が身に纏っている”魂の周波数”はオーラにも現れるように
独自の波動と周波数として存在するようです。


太陽系の同胞達の話では、
私達の持っている個々の波動はずっと変わらないので
転生しても同じ魂を持った人間を彼らは識別できるようです。


アダムスキーはこれに関しての例え話で、
イエスキリストの波動を知っている人間であれば
金星のイエスの家を探し当てることも可能だという話をしていました。
(今は金星宅にいないと言うニュアンスの言葉も言っていました)


つまり私達は見えない独自の波動を持っていて
魂はそれをも表現している事になります。


一方では私達は、その自分の想いや生き方や進化で変貌していく
周波数とも関連して存在するようです。


厳密には波動と周波数を同様に受け止める事が多いので
実際は周波数ではないのかも知れませんが
ここではそのように理解してください。


その周波数は私達の生き方で変貌するものであると言うことです。


周波数が異なれば、私達が受け止めやすい周波数
影響を受けやすい周波数も変動することは言うまでもありません。


その事をまずは念頭に置いといて頂ければと思います。

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本来私達は、心の意識と魂の意識を並行して感じている存在です。


ただ、私達には其の自覚がないのです。


更に心と魂のそれぞれが受け止めやすい周波数が
極端に異なっていると言う事を想像してみてください。


先述したように、私達の脳機能では
脳が10HZ程度の周波数による脳波を持っていると言うことでした。


一方魂の周波数はそれとは大きく異なっていて
はるか高いところに存在しているようです。


そこで問題となるのは
私達がその二つのチャンネルを持っていると言うことです。


TVのチャンネルを想像して頂きたいのですが、
私達はチャンネルを切り替えることで
特定の番組を見ることが出来ます。


それぞれの放送局が独自の周波数の電波を
飛ばしている事を思い出してください。


TVは周波数の切り替えの機能がついていて、
なおかつ特定の周波数をしっかりと受け止める機能が備わっているからこそ


私達は日本TVでもTBSでもフジTVでもテレビ朝日でも
受信してはそれを画像で見ることが出来るのです。


更にTVにも地上デジタル放送もあれば
BS、CSと言った放送もあります。


それぞれは独自の受信様のアンテナが存在していて
それによって受信が可能になるものです。


電波が存在していてもTVがその機能を備える環境になければ
私達はその画像を見る事は出来ません。


これと似たような事が私達の体の中で起こっていると
理解していただければ良いと思います。


地上デジタル放送とBS放送は別々な受信機能を必要とするように
(ケーブルTVはどうなるなどと突っ込まないでください
あくまでわかり易いたとえです)


私達は肉の想いを受け止めたり御霊の想いを受け止めるには
それぞれの機能を必要としていて
私達はその両方の機能を実際は備えていると考えてください。


ただ、一方の機能に関しては、そんな機能がついていることも知らずに
私達はそれを使用出来ないでいるわけです。


更に「私達は想念に影響を受けて存在している」
と言う前提と併せてこれを考えて見ます。


私達の暮らしている地球環境は
私達の想いによって作り上げられると言う話を繰り返してしています。


私達は思考する事で行動しますが
その思考は想念と言うエネルギーとなって
常に全身から発せられ続けています。


そのあらゆる想いがこの地球社会には蔓延していて
しかもそれがあらゆるものに付着し時にはその影響を与えているわけです。


”呪い”に関してはそれが他人に悪い影響を与える場合のものですが
同様に良い影響含めて私達の想念は
あらゆる物に対して影響を与える可能性があるわけです。


とりわけ似た周波数を持った人間はそれを受け止めやすいわけですし

それを受け止める事でその影響をも受ける事になります。


そしてこの地球社会全体は
私達が発し続けている想念の影響を受け続けている事になりますし
私達の想いがこの星を作り上げているわけです。


それは動物や植物に対しても同様ですし
無機物や鉱物に対しても同様に働きかけ付着します。


サイコメトラーが無機物から想念を読み取ることを
思い出して頂ければと思います。


そして地球社会は私達の日々発する想念で満ちています。


一方この地球社会が私達の影響を受けて特定の周波数帯に置かれていると、
今度はその周波数がその中で暮らしている私達に影響を与えると言う
フィードバック作用が起こります。


つまり私達が地球を作り地球社会が私達を作り上げるのです。


地球社会の現在の周波数帯は8HZ~11HZと言われていますが
これは不思議な事に私達の脳の周波数帯と一致するのです。


それがどうやら偶然ではないであろう事も想像つくかと思います。


つまり私達の脳機能はその地球社会からの周波数帯を
受信しやすい状態に常時置かれている事になるのです。


私達の脳機能が司っている器官は目や耳や鼻や口でしたが
脳機能は私達が”心”と呼んでいるものと
殆どイコールであると言うのが私達の知識です。


つまり私達の”心”は、その周波数帯
つまりは自分の周辺を取り巻く地球環境の自然の周波数を
受け止めやすい状況におかれていると言うことです。


周囲に向上心や好奇心の強い人間が大勢いて
皆が何かに興味を持っているのを見て
自分もそれに興味引かれるなどと言う事もあるでしょうし


身近な人間が資格の勉強を熱心にしていたので
自分もそれに影響を受けて学び始めた。。


などと言うのももしかしたら他人のそんな想いが
こちらにも良い意味での影響を与えている例かもしれません。


私は自分の周囲の人間が資格試験受験やスポーツで
私に感化された例をたくさん見てきました。


困った事に報われなかったのは私だけと言う
おまけまでついていますが、


彼らは私の影響を受けなければ
それらを目指す事もなかったかもしれません。


身近な他人の想い、周囲の人間の想いが
自分に無自覚の影響を与えている例になるかと思います。


そしてもっと言えば周囲の環境から私達が受け止める
”電波”はとても強いのだと理解して下さい。


強いだけにその周波数をしっかり受け留める事が出来る状態に
私達の心は置かれていることになります。

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一方私達がもう一つの受信機能として使用しているのが”魂”です。


こちらから受け止める事になる周波数は
少なくとも10HZなどという低いものではありません。


宇宙と一体化する周波数などと言われるものも
存在しますがあれは高周波でした。


と言うことで、脳が超低周波の受信をしている一方で
魂が受け止めるのは高周波だと想像してみてください。


しかも一定の領域だと想像しています。


多くの電磁波的な周波数が
私達の脳機能に関してあらゆる影響を及ぼすと言う実態もありますが
ここではそれは無視してください。


これはあくまで理解のための例です。


創造主の意識が高い周波数として存在しているとした時に
私達の魂がそれを受け止める事が出来るかどうかは
先述のように私達のオーラにも左右される事になります。


おそらくオーラは私魂のエネルギーや周波数の現れだと想います。


私達のその魂の周波数とも言える物があって
それが創造主のあらゆる意識を受けとめているとすれば


創造主の高い周波数を受け止めるためには
私達の魂も周波数を高めていなければならないことになります。


しかもこちらから受け止める”電波”はとても微弱なのだと理解ください。


もしも私達が常に創造主の想いを四次元から
微弱な電波として受け止めていたとして、


一方では地球社会の中の想いを
強い電波として受け止め続けていると考えれば
それらが私達の日常の行動や反応に影響を与える事になります。


そして現実にそれが現実社会での
私達の思考や行動の元となっていると言えます。


私達は想いを表現する存在です。


心で思考した想いを発する事もあれば
魂の想いを発する事もあるでしょうが


私達が無意識に外部からの刺激に反応して行動する時は
通常は心の想いを受け止め表現しています。


そして直感的に動くときは得てして魂からの想いを
受け止めていることが多いようです。


理性的になった時や何か閃きやイメージが浮かぶ時には
心と同時に魂の想いを受け止めてもいます。


そして私達は自分の感じた、もしくは自分の思考による想いを
肉体を持って表現する事になります。


喜怒哀楽であっても理性的な行動であっても
その他あらゆる思考であっても
それは行動や肉体を持って表現されます。


ただ、地球社会の中で絶えず周囲の周波数に影響を受けている私達は
元々が心に囚われているのですし


心が受け止める周波数の影響を中心に
それを無自覚に表現し続けることにもなります。


周囲から受け止める事になるその周波数に
絶えず無自覚の内に影響を受けながら
そこに自分の思考や欲望を交えて表現し続けているのです。


もっと言えば私達は時には自分の受け止めた周波数を
自分の意志であると認識して、それを実行することにもなります。


引き寄せ・波動の法則にあるように似たような波動を引き止めた人間は
その影響を受けてその想いを更に強く持つ事にもなります。


それが闘争本能であれば戦いの意識を増幅し、
不安や恐怖感であればそれを拡大させる事になります。


そしてそれは身体を持って表現されることになります。


その受信のチャンネルを、主として心に合わせている私達は
この社会の低い周波数の影響から逃れる事は出来ないわけです。


地球社会の波動、そして他人の波動を受け止めては
自分の波動を増幅していく事にもつながります。


一方魂から受け止めている波動を
私達は通常は認識する事が出来ません。


そんな存在があることすら意識していませんし
その上にそちらからの電波が弱いためでもあります。


私達の魂の資質の低さが
高い波動を受け止めにくいと言う事も原因の一つです。


結果私達は心の受け止める波動に従って
生きる状態に置かれるわけです。


生命の科学、そして創造主の法を学んでいる私達が
普段意識的に勤めているのは


その通常私達の意識し難い、もう一つの魂の波動を意識して
それを受け止めることで


通常私達が心の想いを表現しているように
魂の想いを表現しようと言う事だと
理解して頂ければと想います。


私達が魂が受け止める波動を感じるようになろうとすれば
魂を意識する事、心を抑える事、
そして魂の意識の経路を強くすることが必要になるわけです。


そして思い出して欲しいのは肉の想いと御霊の想いです。


心が想うのは本能でありエゴであり独自の価値観です。


食欲・性欲・睡眠など自己保存の欲求と
その後の自ら作り上げた価値観によって
それらは更に複雑なエゴを作り上げてもいます。


名誉、妬み、驕り、僻み、自尊心、権力、

憎しみ、闘争、


私達はあらゆる想いを作り上げ、
心の想いとして発し肉体でも表現することになります。


一方魂から微弱に流れてくる電波が
慈しみ、愛、平和、同情、勇気、決意、調和


と言った創造主の残存思念に存在している
四次元的な想いを私達へと導いていると理解してみてください。


そしてパウロが言っていたように
私達は御霊の想いを実行することが求められるわけです。


自称イエスの使徒である私達は
魂から御霊の想いを感じようと勤めながら
それを実践している人間だと理解して貰えばと想います。


先述からの内容で判るように
とにかく私達が魂の想いを受け止めるのは難しいのです。


私の体験から、間違いなく右脳機能が活発に働いていることがその条件ですし、
それ以前に心と魂の存在を知識として知っていることも大前提となります。


なぜならこの社会の中で私達は右脳機能を低下させつつ
心に囚われて生きているのですから


受け止める事になる想いは
地球社会を取り巻く環境からの低い重いばかりで
私達はその影響を直撃されているからです。


しかし今の私達の生き方を続けていけば、


想いの悪循環が更なる悪い想いを作り上げ
それが私達の社会と私達人間と言う存在を
更に低俗で劣悪なものへと変貌していく事になります。


其の行き先は本当のポールシフトと言うことにも
なりかねません。


私達の想いがこの地球社会を作り上げると言うことを
是非理解して頂いて


この社会を改善するためのよき想いを
多くの人に持って頂けることが私と兄弟姉妹の願いです。


私達の良き想いは自分を向上して
他人をも幸せにすることが出来るのです。


誰もがそれを意識して実行すれば
そして個人の幸せではなくて万人の幸せを願うことが出来れば、


万物に対して慈しみを持てるように勤めれば
きっとこの社会も天使達の社会のような天国が実現されると思います。


それを信じて”想い”を実践してみて下さい。


「地球社会には何も悪いものはない。
ただ創造主の法の理解が乏しいだけです」


そう言ってくれているマスターの想いに
地球レベルで応えて欲しいと思います。


【貴方に無限なる力の祝福がありますように】


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P.S.


どこかの思想組織の中で生命の科学や創造主の法を
学んでいる方はいないでしょうか?


私に対しての思考妨害や精神低下は、
そんな組織の指導者の信憑性を高めるために
私の能力を妨害しているように感じます。


都合の良いところだけを私の記事や思考から利用しては
一方では私を目立たせるような事はさせたくない。


そんな意識でも持っているかもしれません。


もしくは自分達の指導者を美化したいのかもしれません。


誰に学ぼうが正しいことを一旦理解して、魂の経路を自分で体験するようになれば
後は独自で進むことになるのが真の創造主の法です。


これは人間の教えではありませんし、
イエスキリストが言っていたように私達の師は創造主だけなのですから。


そして自らも思考しなければ進化は無いのです。