真の覚醒者と予備軍へ | 不幸のブログ 

不幸のブログ 

三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。



今日三つ目の記事です。



今日一つ目の記事はこれです。


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11310597616.html
国内のフリーメーソンの実態?VOL5


今日二つ目の記事がこれです

http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11310765876.html
【電磁派部隊研修】




今日も今の私の精一杯の記事です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

かなりの精神的な乱れの中で
必死に魂を呼び起こして記事を書いてみます。


この社会を今乱しているのは人間の狂気です。


正常な意識を持ちながらも道徳心を持たず、
他人を嘘と怒りと金と欲で動かす人間たちが


半ば精神を薬や電磁波で洗脳されたような人間達を利用しては
自分達にとって都合の悪い人間を潰して歩いているのです。


彼らの共通点は心の価値観に従って生きていると言うこと。


つまり本能的に持っている欲や生への執着、
心に受け付けられた誤った個人的真理である価値観。


それが彼らを動かしています。


そしてその価値観が私達の本来持つべき価値観とは
かけ離れているのですから


それは狂気、そうでなければ魔の意識としか
表現しようがありません。


彼らを変える事はできないようです。


彼らは普遍的真理の欠片を感じたとしても、
それ以上に今まで作り上げてきた個人的真理を
重く受け止める意識がそれを妨害するからです。


彼らは人間としてあるべき姿が理解できない。


人間が本来どのような目的を持たされているかを理解できない。


今の自分の人生の目的の意味を理解できないのです。


輪廻転生を信じなければ
一度きりの人生と考えてしまいますし


死にたくないと思えばお金も欲しいし、
そのために脅しや欲に負けることになります。


自分が可愛いと思えば他人を蹴落としてでも
快適な立場になりたいと思います。


少しでも心の気持ち良い事をしたいと思えば


そのためには不条理なことにでも、
それが犯罪として立証されなければ手を染めます。


私達この社会の中に住んでいる多くの人間が
極限に追い詰められた時にそんな意識をもつ状態になっているのです。


そこにあるのはエゴです。


自分がよければそれでよい。


自分と言う個のために時には万物をも破壊する。


保身のためには嘘も偽造も平気で実行する。


多くの人間の意識の実態がそこにあります。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

では、この社会のすべての人間が皆
そんな荒んだ心になってしまっているのか?


勿論そんなことはありません。


例えば東北大震災の時には、あの極限の命の危機の中で
自らの命をなげうって他人を助けることに尽力を尽くした人間達がいます。


彼らは自分の命と引き換えに多くの人間を救ったのです。


その時の彼らの意識がエゴから出ているわけがありません。


彼らは人として自分が正しいと感じたことを実行した。


おそらくその時の彼らの意識は
魂からの叫びして受け止めていると思います。


さらにその後に東北にボランティアに行ったような人間たち。


彼らはそこでのボランティアで何の見返りも受けることはできません。


自らの生活費は自ら出し、自腹でボランティアを続けました。


そんな行為が無償の慈善であることは私たちであれば理解できるはずです。


イエスの言っていた末席について奉仕する行為に
繋がる意識だと思います。
(勿論それが自分の意志であればの話です)


極限の状況に陥ったときでさえ
そのような行動をとることのできる人間が
まだこの日本社会には存在していると言うことです。


このような人間の姿は
地震に便乗して暴れようとしていた人間達と対極に見えました。


つまり以前から私の言っている二極化、


持っているものはますます与えられ
持たないものは持っているものまで奪われる
そんな社会へと加速化しているのだと思います。

(理性であり道徳であり。。


組織的犯罪に加担している加害者の姿を見れば
そのことが想像つくと思います。


道徳のなさそうな人間、
思考能力を奪われたような人間、


洗脳されて自分の意志を持っていないような人間、


かろうじて理性は持っていても
意志が弱く彼らの犯罪に手を貸すこととなる人間。


そんな人間たちの共通点は
結果的には心にのみ従っていると言うこと。


意識の経路として心にばかり頼っている私立ちの社会は


人間の脳の変貌=行動の変貌


そして意識の経路としての
魂への経路を潰されること=理性と道徳を失うこと
へと繋がっているのだと思います。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

少し前にアダムスキーの最大の戒めという記事を紹介しました。


あれはアダムスキーのこの社会に対しての
本音としての感想だと思います。


アダムスキーはその中で例えば戦争について触れていました。


この世界の中の多くの人間が神なるものを信じて
それを拝んでいると言います。


そしてその一方では神の名の元に戦争を引き起こし
時には神の名で自分たちを正義としては
人を殺すことさえ正当化しています。


創造主の意識を理解しているアダムスキーにしてみれば
その不条理の大きさが我慢できなかったのだと思います。


現にこの社会は創造主の意識からかけ離れています。


殺してはいけない、嘘を付いてはいけない、


そんな人間としての基本的な意識すら
守ることができない人間で溢れ、


そんな罪をも、時には自分にとって都合の良い神を作り上げては
その神の名の元に正当化しているのです。


平和を実現すると言う名目を掲げては
共食いと殺戮を繰り返す。


”平和”と口では語りながらその手は人を殺しているという
本音と建前のギャップが大きな社会でもあります。


口で語っている事と実行している事のギャップの大きさは
そのままこの社会の実態となっているのだと思います。


この社会は全て本音と建前が違うのです。


それはイエスキリストも批判していた
ユダヤ教パリサイ派サンヘドリンの意識。


上辺ばかりを綺麗に着飾り、奇麗事を口でだけ触れ回り
行動が逆転しているその実態と一体どこが違うと言うのでしょうか。


この社会はイエスキリストが危惧していた
2000年前の時代以上に
人間の意識が創造主の意識からかけ離れていると思います。


記述場所が見つからず、それがアダムスキー全集からなのか
藤原さんの著書からなのかは引用できませんが


アダムスキーは「今の地球社会のほとんどの人間が
創造主の意識との分離を引き起こしている」と触れていました。


つまりこの社会の中においては
そのまま放置しておくと魂の進化を通じての
永遠の生への転生どころか、


ほとんどの魂が未来への魂の消滅へと
進み続けることになります。


殆どの人間がこの社会の中の汚れた水と淀んだ空気に馴染んでしまい、
それを当たり前に口にし続けては
自分の魂を腐らせ続けていくと言うことです。


せっかく理性から真理のかけらを感じて信仰に走っても、
今ではそこでもサンヘドリンの傀儡が
てぐすね引いて待ち構えているのですから手の施しようもありません。


そして数少ない
ありとあらゆるジャンルの中における真理への知識は
多くの地球製の偽の真理に置き換えられ、


その上で核心に触れているアダムスキーのような主張は
偽の真理の中に紛れ込まされる。


真理をつかめないで人間の作り上げた誤った真理をつかまされ
それを真理だと信じ込まされて生きているのですから
その意識はますます創造主からかけ離れることにもなります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


私達覚醒者が理解しているように、私達が理解すべき
”人として最低限の事”は多くはありません。


【人間としてあるべき姿】


私達は万物の調和の指揮者であることを
創造主に求められていると言うのが
アダムスキーが生命の科学で触れていた内容でした。


それは人間同士は勿論、自然や動物や昆虫含めて

創造主の作り上げた万物の、調和を実現するために
創造主の代理の役目を求められていると言うことです。


創造主が作り上げようとした美が存在するとすれば、
それをこの社会で高いレベルで実践してみせる事のできるのは私達人間だけ。


創造主がその能力含めて自分に似せて作り上げた人間だけが
その調和の実現者となることができるわけです。


しかしこの地球の現実社会では一体どうなっているのか?


言うまでもなく万物の調和者であるべき人間が
調和への奉仕をするどころか調和の破壊者として君臨していて


この社会の中でも自然の因果律含めて
未だに破壊活動を続けています。


絶滅危惧種がでてくるのも、
動物の生態系に異変が起きるのも
生命のフォームに異常が起きるのも


全ては私達人間がその生態系を
破壊し続けていることに由来します。


地球社会に人間が存在しなければ
それ以外の生命体によって調和が実現されることでしょう。


でも創造主が求めているのはそんな低い次元での
調和ではないと言う話でした。


人間が、
限りなく創造主に近づくことのできる創造主の代理人が、
限りなく創造主に近づきながら
究極の調和を実現して見せてくれることが


創造主の意志だという話でした。


人間が実現する調和こそが一番美しいのだと
ブラザーズは触れていました。


わたし達はその意志に応えることはできないのでしょうか。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【人間が本来どのような目的を持たされているか】


わたし達の目的は究極の進化です。


それも肉体の進化ではなくて
肉体を持っての転生を繰り返すことでの
精神=魂の究極の進化だと思います。


まずわたし達は自由意志を心と併せて持たされました。


わたし達の実態(本質)であり
創造主への意識の経路でもある魂と共にです。


その心と魂を感じながら
肉体を持って自ら経験を繰りかえし
その中において自由意志を持って行動を選択し続ける。


正しい行動は良い結果を導き
それは万物に対しての奉仕へと繋がっていく。


そうでない行動は良くない結果を導き
時には他人や万物に悪影響を与える。


そんな繰り返しの中で自らが正しいと感じたことを
心に刻み自分の中の真理として持ち続けていく。


その中でわたし達は魂を進化させ続け
それと併せて脳をも進化していくことになります。


肉体が滅ぶときにはその時の魂の状態に応じた
肉体を与えられる場所へと転生していくことになるはずです。


これを繰り返しながら三次元では脳の進化を果たし
四次元では魂の進化を続けていくのが目的です。


両者はフィードバック関係。


進化した魂が脳細胞を活性化させ、脳機能を向上し、
向上した脳機能が魂を以前にもまして強く感じさせることになるはずです。


しかしわたし達はこの社会において
一番最初の過程である


自由意志を使用しつつ、
意識の経路としての魂からの閃きや印象を
自分の心の価値観として置き換える作業すらできなくなっています。


と言うよりも私達は意識の経路としての
魂の存在を感じる事すらできなくなっているのです。


心の価値観を魂の価値観に置き換えて生きることもできませんし
(アダムスキーが心と精神を併せて感じながら行動すると言っていた物です)


魂を感じている状態でなければ残らないとされる
宇宙的記憶を重ねることもできません。


まして魂の進化も、記憶を持っての転生も
そのスタート地点にすら立つことが出来ていない状態なのです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【今の自分の人生の目的】


これは私の感じていることを独断と偏見で触れます。


私達の魂は創造主によって進化する事を求められています。
そのために私たちはまずは魂の覚醒を果たさねばなりません。


イエスキリスト風に言えば、
「父の元へ帰る」事が求められているのです。


心を持っての暴走をし続けたのが聖書の中の”放蕩息子”でしたが、
彼は結果的には過酷な境遇におかれた時に自らのあり方を反省し
その生き方と意識を変えました。


そして飛び出してきた父の住む家へと戻ります。


それと同じことが私たちには求められているはずです。


現実にこの地球社会に住んでいる人間は皆
魂の落第生です。


永遠の生へと進んでいる魂であれば
今この社会には暮らしてはいないであろうからです。


ではその落第生に対して
創造主は一体どんな事を願っているのか?


言うまでもなくその意識を自分の元へと
戻ってこさせること。


創造主の意識の経路でもある
私達の魂の存在に気が付かせること。


心ではない精神=魂の経路を意識させることです。


つまり創造主の転生の法則は
私たちの魂の覚醒を促進するための
課題を与える機会となっていると言うことです。


とすれば私達の今の人生は
何らかの課題を与えられていることになります。


魂が覚醒するために私達が学ぶべき一番の課題をです。


因果の法則とか因果応報といいますが
創造主はそれによって罰を与えているのではなくて


「そんな行動をすると言うことは
このような理解が足りないのだから
その理解を深めるために貴方の次の人生を設計してあげましょう。」


と考えていると言うのが私の意見です。


真の創造主は懲罰や裁きをもたらす厳格な存在ではなくて
イエスの触れていたような無償の愛に満ちた存在だからです。


つまり私たちが生まれてきた生活環境は、
創造主が、その時点で私たちがある課題を学ぶために
一番効果的だと判断したものである可能性が高いわけです。


そしてそれを振り返れば、
私たちがこの人生で学ぶべきとされたものも
見えてくることになります。


私は個人的には経済的に恵まれない環境を
幼少時期から続けることとなっていますし
おそらくは私はお金に執着しない事を学ばされたのだと思います。


しかし一方ではそのために
小遣い欲しさにアルバイトに明け暮れる羽目にもなりましたし


同時に多くの仕事を体験することにもなりました。


この社会の色々な仕組みを学ぶことにもなったのだと考えています。


更には自分が興味を持った沢山の書籍をもって
覚醒するにいたりますし、


その他でも多くの事に興味を持ち、

映画、スポーツ、異性、ゲーム、


あらゆる興味を多く体験して今の自分がいます。


更には反面教師となるにいたった闇政府の人間達に取り囲まれ続けたことで
私の地球の価値観からの卒業意識もどんどんと強まりました。


これらは偶然ではなくて
私が学ぶべきこと、体験すべきことだったのだと
今では理解できる気がします。


同じように、誰もが自分の魂の覚醒を果たすために
一番効果的な環境で効果的な経験をすることになる。


ただ、私たちの場合はその経験を有効に利用できず、


それため余計に意識を捻じ曲げたり
魂からかけ離れたりすることにも繋がっているのだと思います。


自分の置かれた境遇の中でそれを精一杯生きればよいのに、
無理やり背伸びをしたり他人と比較してそこに妬みや羨望を持ち
心を持って暴走することで


私たちは学ぶべき環境から学ぶべき事を
見逃してしまっているのではないでしょうか。


自分の生まれた環境を経験の機会として素直に受けいれ
そこで体験するあらゆることの中から
私達は何かを学ばなければならない。


そして魂の覚醒のための課題として
それを消化していくことが求められている。


その事を理解することができるかどうかが
覚醒者とそうでない人の差となるのだと想像しています。


しかしこの社会の環境は
そんな創造主の心づけを無に帰すような
誘惑で満たされているのだと思います。


だからこそ何度転生を繰り返し、
創造主が覚醒のための学習機会を設けてくれても
私たちは同じ過ちを繰り返すことになるのではないでしょうか。


しかも転生の度に魂を汚し続けてもいるのでしょう。


アダムスキーはこの社会環境が
昔にもまして魂の覚醒に過酷であると言うニュアンスのことを
触れていました。


それは自分の資質の問題だけではなくて
この地球全体が持っている周波数や、


その社会の中に蔓延している多くの負の想念、


更には経済環境やお金崇拝社会の存在が
私たちの意識を覚醒から遠ざけていると言う意味ではないかと
想像していました。


イエスキリストも聖書の中で
私たちは二つの主人に仕えることはできないと触れていました。


そこでははっきりと
「お金と創造主の両方に使えることはできない」と取り上げていたはずです。


そして「二心ある状態では何もしてもうまくいかない」と
アダムスキーも触れていました。


私たちは基本的意識の方向性に関しては
正しい一方を向いて進まなければならない存在で
余所見をしていては正しい道へと進むことができないのだと思います。


だからこそ覚醒した人間は精神=魂にしがみついて生きて欲しい。


例え、どんな過酷な境遇に置かれても
その環境の圧力に誘導されるのではなくて


常に自分の魂の正しいと感じた道を進んで欲しいと思います。


明言しておけばこの社会は今後も
創造主の意識からの分離が続いていくと思います。


部分的改善社会の最終到達駅が私には見えたからです。


その社会の中に馴染んで結果として
この社会での繰り返しの転生を迎える羽目になったとしたら


次の転生では覚醒まで進める保障もないと言うことだけは
忘れないで欲しいです。


覚醒者に対してというよりは
覚醒者予備軍に対してそのことを強く主張しておきたいです。
(覚醒者に関しては信じています)


今回は偶然覚醒寸前まで行った、
しかしここで退化すれば次の転生では
覚醒にまで進める保障は存在しない。


その知識にまでたどり着ける保障もないのです。


この社会の環境はそれほど精神=魂にとって苛酷である。


闇政府の作り上げた幻想管理社会の恐ろしさを
私達は今こそかみ締めなけばいけないのです。


【地球人の神は遠い場所にいるのではなく
近くの万象の中に、人間自身の内部にいる】


この社会では他人から創造主を感じることは
まずできないはずです。


でも私たちには学ぶべき自然があります。


創造主の分身としての自分の魂を信じてください。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
P.S.

洗脳にマインドコントロール。


電磁波に薬品、


マスコミによる大衆意識操作


教科書にまで及ぶ事実の捏造


真実の隠蔽


闇政府傀儡がねずみ講やゾンビの繁殖のごとく
増えている実態。


私たちが認識しておくべき事は
多岐に及びます。


ただ、たとえそんな知識がなくても
魂を感じる人は


真理と嘘を見抜くはずです。


真理は真理に共鳴する。


魂は真理にしか共鳴しないのです。