保守と朝鮮学校と民主党 | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。

今日は記事が二つです。


実は随分前に書いた朝鮮学校授業料無償化関係の記事を

公開する事を忘れて埃が被っていたので

それを一緒に公開します。


先にそちらの記事を読んで頂ければと思います。


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世界レベルでは見えない変貌が続いているようです。

そんな大事な時に何故に創価学会やら朝鮮半島の記事を書いているのか?


ユダヤだけを取り上げても

思考能力の落ちまくっている多くの日本人が理解してくれるとは

思えないというのがその理由の一つ。


更に、その陰謀の日本での実行部隊の存在を

語る人間が殆ど居ないからです。


陰謀や策略が世界規模で起きていれば

それを日本国内で実践している人間が居る。


その事を身近で認識できるようになれば

大きな陰謀の全体も理解が出来るようになる。


そう考えています。


しかしながら現実の日本では目覚める人間よりも

日々洗脳され壊れていく人間の方が多いかもしれません。


だからこそ急ぎたい事もあります。


そして創価学会や朝鮮半島の関係者に言っておきたいこと。


貴方達は単なる捨て駒として利用されているに過ぎません。


彼らはその気になれば日本など潰してしまってもかまわないはずです。

日本にはこの雄大な自然とそこで暮らしている

日本人という素晴らしい民族がいると言う事が大きな意味をもっているわけで、


その両方を潰そうとしている人間達にとっての日本の価値は

経済体系と労働力だけであると思います


それに価値が無くなれば日本には何も価値は無くなる。。

そしてその経済を作り上げてきたのは

優秀な日本人の先人達です。


それを引き継げる人間達が居なくなれば

日本独自の経済などあって無きの如くの物。


創価学会や朝鮮半島の人間が

日本人よりも優秀だと言うのであれば今後の日本の発展も

在るかもしれませんが、


思考回路を壊されて

日本支配と、日本人を排除する事だけに躍起になっているような

そんな意識にまで脳を変貌されて暴走しているような人間達が

一体日本で何を作り出していけると言うのでしょうか?


(日本国内での労働者の質は凄まじく劣化しているのです。)


そしてユダヤ・メーソンの目的が達成されれば

今現在の日本国内の特権階級様たちも

全てはただのゴイム(家畜・奴隷)に成り下がる事何故に理解できないのでしょうか。


自分の立場を冷静に認識してください。

貴方の組織は貴方を一人の貴重な人間として扱ってくれるのですか?


貴方達はユダヤ・メーソンに重宝されるような

素晴らしい能力でも持っているのでしょうか?


組織力と金と権力によって自分が特別な存在であると勘違いしているだけで

実は自分達が単なる普通の一人の人間である事に気が付いていない。


そして実はユダヤが一番恐れている日本人を片っ端から潰しては

彼ら悪人に立ち向かいうる人間達を減らしているだけに過ぎないのです。


空気の事も、食べ物の事も、ワクチンの事も、科学力の存在も

そして薬品や西洋医療の実態も


貴方達は全てを理解しながら尚且つユダヤ・メーソンのような人間達に使えて

日本を、そして世界を壊し続けていこうと言うのでしょうか?


物事の善悪を判別する能力があれば

ユダヤ・メーソンのやろうとしている事は自分達が神になろうという行為であり

それは悪魔の所業であると言う事を理解できませんか???



そしてその事に気が付いていているのなら

どうしての手先になり続けていれるのでしょうか?


生活のため?家族のため?


人間が皆働くロボットのように変貌されていく世の中で

ただその中で生かされて居るだけ。。


人間同士の信頼関係も無い社会、

家庭には愛も無く、企業でも心の安らぎを感じられず

まるで奴隷の如く働くだけで

漸く生かされているようなそんな生活が望みなのでしょうか?


(今現在働かないで社会福祉を受けているような人間は

年寄りでも若者でも、在日関係者であっても

彼らの目的が一段落したところで今後は抹殺対象になるはずです)


今日本は激変している最中です。

中国からの移民がどう動くのかに拠っては

その変貌は一気に加速化していくと思います。


日本のカルトと化した宗教団体や

朝鮮半島の人間達の振舞い一つで

日本人だけではなくて自分達の首をも絞める事に成るのだと言うこと

是非理解して欲しいのです。


眠っている日本人を目覚めさせる事と同様に

日本の朝鮮勢力を説得する。。。


そのぐらいの事を続けなければ

ユダヤ・メーソンの恐怖のマインドコントロール管理社会の実現は

直ぐ目の前にやってくるでしょうね。。。。。



ここからが本題です。


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朝鮮学校前校長を書類送検 無許可で公園占用容疑


 京都府警は27日、京都市が管理する公園を無許可で占用したとして、

都市公園法違反容疑で、京都朝鮮第一初級学校(京都市)前校長の男性(53)を書類送検した。


 送検容疑は、学校近くの公園に授業で使うサッカーゴールや朝礼台を設置。

昨年6月に撤去するよう指導されたのに同年12月4日まで放置し、公園を占用した疑い。

 公園をめぐっては、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)が

学校側に備品の撤去を要求、府警に告発していた。


 京都市によると、近所の住民から

「校庭として公園を使うのはおかしい」と苦情が寄せられていたという。

同校は「今年1月に備品は撤去したが、以降も授業で公園を使っている」としている。



朝鮮学校の授業妨害容疑、新たに7人書類送検



2010年8月28日0時37分


 京都朝鮮第一初級学校(京都市南区)の授業を街宣活動で妨害したとして、

「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の幹部らが逮捕された事件で、


京都府警は27日、新たに大阪、京都、兵庫3府県の20~61歳の男7人を

組織犯罪処罰法違反(組織的威力業務妨害)容疑などで書類送検し、発表した。

府警によると、7人とも容疑を認めているという。


 府警によると、7人は、威力業務妨害容疑などで10日に逮捕された在特会幹部ら4人とともに、

昨年12月4日、同校周辺で拡声機を使って「スパイの子ども」などと怒鳴って授業を妨害し、

隣接する児童公園で同校が管理するスピーカーのコードを切断したうえ、

同校の名誉を傷つけた疑いがある。


 また、府警は27日、同校の前校長(53)=今年3月末で退任=を

都市公園法違反(占有許可)容疑で書類送検し、発表した。


 府警によると、前校長は昨年6月5日、

児童公園を管理する京都市から公園内に設置したサッカーゴールや朝礼台、

スピーカーを撤去するよう指導されたにもかかわらず、

同12月4日まで撤去せずに公園を占有した疑いがある。


 前校長は「市の指導には誠実に従ってきた。

(設備は)今年1月末までに撤去することを相互に確認・合意したと認識しており、

容疑は心外だ」とのコメントを出した。

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在特会の存在が、日本人に在日朝鮮関係者の存在を知らしめる

きっかけになったという功績はとても大きいと思いますし、


在特会の行動が日本社会に何らかの波紋を引き起こした事も

間違いないと思います。


(後は在日=弱者というイメージを一般市民に持たせない事が大事です)


ただ、気になるのは今回の火種となっている事件の被害者とされているのが

朝鮮学校とは言っても初等教育を受けている人間達であり

日本で言えば小学生を巻き込んだもので在ったと言う事。


そのために、結果的に在特会に叩かれる行動を取った校長も、

街宣を決行した在特会も、

見る人に拠ってその行動が与えた印象が異なってくるのだと思います。


まず、日本人の多くは勘違い人道主義者と化しています。


詳しい状況は判りませんが、

例えば、朝鮮学校初級学校が独自のグランドを持って居なかったとすれば

そんな環境下で公園を利用していた事実は


人に拠っては

「子供達のためにそのぐらいの事かまわないではないか」

と考える方も居ると思いますし、


一方、小学校の授業中に抗議デモをした在特会に対して

「人道的におかしい」

という見方をする日本人も間違いなく居ると思います。


今回の一件は必ずしも日本国民に

保守の活動の正当性を示せた事件ではないと言う事です。


見方に拠っては愛国者の暴走と映ったかも知れないわけです。


そこに参加者の逮捕が相次ぐ事になり

一般市民の目には在特会の今回の活動には正義はありません。


私のような人間にしてみれば在特会の行動を

どうしても好意的に見てしまうのですが


冷静に考えてみれば今回の行動は褒め称えられる物ではないと言うことです。


以前もコメントしましたが


例え義が100%保守にあったとしても

それをどう表現するかで一般市民へ与える印象はまるで違ってくるのです。


例え反日朝鮮関係者に対しての批判行動をして

その時は広報をしたという満足感に浸れたとしても


その行動が結果的に多くの一般市民の意識に

保守の悪いイメージを植え付ける事になるのであれば

それは決して得な行動であるとは言えません。


今回は詳細を知っている保守の人間にしてみれば

逮捕された人間達に同情的であって当たり前なのですが


少なくとも詳細を知らない一般市民にしてみれば

過激な保守が逮捕された位の意識しかないと思います。


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驚くべきは軽犯罪程度にしか思えない今回の一件で

逮捕者が4人出て、その上に書類送検を7人も出していると言う事実です。


授業が妨害されたとか、スピーカーのコードが切られたという事実に関しては

在特会の面々も事実を全面的に認める事になったようですが

それがこれほど大事にならなければいけないような事件なのかという事です。


例えば同じ授業妨害でも、門や玄関を封鎖したとか

教室に入り込んだと言うわけではありませんし


単に街宣マイクで叫んだ事がそのまま威力業務妨害に繋がったと言う事で

以前の日本であれば、学校はその場で警官を呼んで

警察官は街宣を中止させて追い払えば済んだというレベルの話です。


確かに公園のスピーカーコードの切断は

器物破損に当たりますがそれは重罪ではありえません。


おまけに名誉毀損となれば殆ど申告罪のようなものですから

当然学校側からの起訴が条件となると思います。

(それが名誉毀損に当たるかどうかも別問題でもあります)


それら軽い違反行為や迷惑行為や申告罪を一まとめとして

大きな犯罪のように取り上げては


逮捕者4人、起訴7人の一大事にしたわけですから

当然これは尋常な判断ではありえないと思います。


そんな判断をした警察や司法には必ず何らかの意図が入り込んでいた。


それが朝鮮批判をする者に対しての見せしめなのか

弱者保護の姿勢を示して見せた物かは判りませんが

見えない力がそこに働いた事も間違いありません。


そしてこのような事が事件として逮捕者を出したと言う事実が

今後の保守の活動や言動にも影響を与えるであろう事も言うまでもありません。


それで得をする人間は一体誰なのか?


この事件は内部外部の特定の人間達に手に拠って

保守の口封じに利用された事件である可能性が高いのです。


流石に学校関係者に対してお咎め無しでは

日本人から批判が吹き出る事も理解していて

前校長を起訴したと言う事の様ですが


今回の一連の事件での勝者は保守ではないと言う事だけは

是非理解して欲しいのです。

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そう言えば世論の煽りを受けたのか

一度は決まりかけていた朝鮮学校の無償化に関して

菅総理はその結論を先送りしたようです。


 

朝鮮学校 無償化結論先送り 与党内で改めて協議



8月28日7時58分配信 産経新聞


 北朝鮮影響下の思想教育が行われてきたとされる朝鮮学校に対して

高校授業料無償化の適用が検討されている問題で、政府・与党は、結論を先送りし、

与党内で改めて協議し直して決める方針を固めたことが27日、分かった。


菅直人首相が玄葉光一郎・民主党政調会長に指示した。

朝鮮学校の無償化には民主党内にも根強い批判があり、早期の結論を避けたとみられる。

8月中に結論を出すとしていた文部科学省は再検討を迫られる形となった。


 関係者によると、首相は、川端達夫文科相から朝鮮学校について

「無償化適用条件を満たしている」という趣旨の報告を受けた後、玄葉政調会長に、

党内で改めて議論するよう指示した。


 文科省が朝鮮学校の外形的なカリキュラムのみを確認して、

日本の高校と同じような教育課程だと結論づけたのに対して、政府として、


批判の対象になっている朝鮮学校の思想教育や運営体制、

資金の流れの透明性の確保についても、考慮に入れて決める必要があると判断したもようだ。


 今後は政調会の文部科学部門会議を中心に、この問題を検討したうえで、

政府としての最終的な結論を出す見通し。


 拉致被害者の家族会などからも

「北朝鮮に誤ったメッセージを送ることになる」と

適用に反対する声明や要請が繰り返し出されていることなどから、

拉致問題を審議する内閣部門会議も共同でこの問題を検討するという。


 朝鮮学校の無償化をめぐっては、

川端文科相が省内に専門家会議を設置し非公開の場で検討した結果、

「無償化適用の条件は満たす」と判断。


しかし、批判などに配慮して適用そのものの決定を保留し、

首相官邸などと対応を協議していた。


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専門家会議自体が怪しげでその実態がまるで把握できない状況であった事は

以前記事で取り上げましたが

(記事にして未公開のままでした。。)


その会議のメンバーが川端文科相本人の様に

朝鮮半島に対して特別な意識を持っているような人間ばかりの集まりであっては

朝鮮学校の実態を把握して

そこに楔を打つ事も出来ないのは言うまでもありません。


その可能性を示唆するように

参加者も会議内容も一切公開せず

しかも朝鮮学校に関しての専門家など存在していない状況での

朝鮮学校の評価、更には授業料無償化決定。


多くの保守の人間がそれを知って批判したのは当然の事です。


そして全てを諦めていたところに

ここに来て菅総理の出した指示。


正直驚いています。


今まで裏の実態に気が付いていなかった人間が

その事に気が付いて暴走にストップをかける事になった。。。


そんな甘い事は考えないようにしていますが

もしかしたら在特会のような組織の存在や

日本の中に多くの保守市民が存在している事を知り、


安易に朝鮮半島に都合の良い政策をする事を

危険だと考えたのかも知れません。


ただ、はっきり認識できるのはどうやら朝鮮半島に関する批判的な意見が

国会議員の耳にも入っているらしいと言う事実。


保守の人間達が今まで頑張り続けた事が

僅かながら実りつつあると言う事なのかも知れません。


過激な発言からは義が飛んでしまう事があります。

しかし正しく物を知らせようとしたら時には過激にならざるを得ない時もあります。


無自覚の一般市民に与える心象を考えながら

保守が努力を続けていく事。


それが大切なのだと思います。


そして思いはいつか伝わる。。

その事を信じて日々小さな広報を重ねて行きたいです。