カリスマ性は作られる | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。

今日の記事は二つです。

もう一つはメールは語るです


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先週の水曜日は池袋駅のJR・丸の内線・東武東上線の改札あたりを

プラカードを付けたまま行ったり来たりして歩いていました。


その前にサンシャインに行ったのですが

東急ハンズの横を降りたところで警備員に

「ここはサンシャインの敷地だからプラカードを降ろすように」

と声をかけられ、結局は駅へと戻る事になりました。


人の流れが多く、日本人に一番多く遭遇できる場所は

どうやら池袋はじめ、地下鉄の路線の駅が

沢山繋がっているような場所である事に気が付いた事もあり


最近は自宅最寄の駅の西所沢から

一番近いと言う事もあり頻繁に池袋に通っていますが


駅の敷地を歩いているだけで

「お客様からクレームが来ています」

とかと言われては追い出される事が頻繁にあります。


大反対、偽日本人の日本支配


これに対して不快感を持つような人間は

朝鮮人か創価学会狂信者などの特定の人間に決まっていますが

そのやり方の姑息さに呆れています。


迷惑も何もプラカードを付けて歩いているだけ。


自分達に都合の悪い物を一般人に見せないために

自分達の権利を守るために他人の行動さえ制約してくる。


モンスターと言われる人間達やクレーマーと言われる人間達の日本での先駆けは

恐らくはこんな人間達なのだろうと想像していました。


この様な人間達は日本では特権階級で

悪い事をしても報道される事が無かったり

罪を隠蔽して貰ったりと言った扱いをされているであろう可能性が高いですし


一方ではお金に物を言わせて週刊誌やTVでも

広告を打つ事が出来ます。


しかしながら日本の事を心配して必死に自分の足で

広報をしている私のような人間は


それが奴らのような特権階級の人間達に邪魔だと判断されれば

それだけでささやかな広報すら妨害を受ける。


今の日本が如何に狂っているかを

身を持って体験しては寂しさを感じています。


せめて自分にカリスマ性でもあれば

ネットでも、もっと広報に協力して貰えるのかもしれない。。


そんな事も考えてしまいますが

悪いものは全て悪いと叫んでいる私に

灰色の人間が応援してくれるわけもないし


今はその灰色が日本を覆いつくしているのですから

金でも使わなければいずれにしても広報は難しい。


金と権力が全てと言う今の日本の現実を

寂しく感じています。


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カリスマ性と言うものは生まれ持ったものばかりではありません。

其れは周りで盛立てる事で作り上げる事が出来る物だと思います。


勿論あまりにも見栄えや話口調が冴えない人間を

カリスマに仕立て上げるのは至難の業でしょうし、

その意味ではある程度の素質が必要だと言う事にもなります。


でもある程度普通の人間であれば

誰であってもカリスマに仕立て上げる事は可能なのです。


其れは勿論回りの人間達がサクラになる事が条件です。


みこしの如く担ぎ上げ、

その人間の本来持っているであろう魅力を

その二倍も三倍にも見せるよう演出する事が必要になります。


組織的犯罪の被害者は風評被害や誹謗中傷をやられ

人間性を陥れられますが、その逆をすれば良いと言うこと。


苦労するのは、

良い評判は悪評ほどは人に伝わり難いと言う点ですが

其れも広報手段を持っていれば容易となると思います。


作られたカリスマと言えば

有名なのはナチスの独裁者ヒトラーが居ます。


彼は当初から持ち上げられる事が決まっていた

人物のようです。


勿論元々聡明で独自でカリスマとなる素質を持っていましたし

自分を魅力的に見せる手法を知っていた人物ではありますが


ヒトラーをカリスマ独裁者と仕立て上げたのは

彼の取り巻きで在り、側近のナチスのメンバーだと思います。


例えば有名なのはヒトラーが演説をするタイミング。

わざと薄暗くなる時間帯を選んでは

そこにスポットライトを照らすと言う巧みな演出をして見せました。


そして更にヒトラーの独特の体全体を使ったアクションを交え

毅然とした口調で独特の演説をしてみせる。


その演出にナチスのメンバーは皆

ヒトラーに強いカリスマ性を感じたと思いますし、

その演説に酔いしれたわけです。


最初は党員の中にサクラがいて

ヒトラーを英雄扱いして見せる事で

他の党員をも誘導した事も想像がつきます。


更に、この時代ドイツはごく少数のユダヤ人に

国の資産の殆どを奪われると言う状況にありましたから、


ドイツゲルマン民族を第一としユダヤを批判するヒトラーは

国民世論の後押しも得て、


党は勿論の事、国民からも大きな支持を受け

そのカリスマ性は不動のものとなったわけです。


(しかしヒトラー本人はユダヤの血を引いていて

しかもヒトラーをカリスマに仕立て上げたのは

ロスチャイルドだと言う事は私も昨年知りました。)


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ヒトラーは極端な例ではありますが、

例えばマスゴミは何かと言えば店の紹介などでは

カリスマ店員、カリスマ美容師と言うように

そのカリスマ性を造り上げては効果的に店の宣伝をしています。


人の外見を褒め称えるにしても

マスゴミの感覚では誰もがイケ面で、誰もが美女になってしまうようではありますが

困った事に其れは其れで十分な効果があると思います。


つまり公に特定の人間の事を褒め称えると言う効果で

人間の魅力をその人間が本来持っている100%以上に

引き出す事が可能になるわけで


其れは受け取り側にしてみれば

ある意味誤解であり、ご認識であり、勘違いでもあります。


しかしながらこの様な宣伝効果は繰り返されると

人の脳裏に植えつけられる事にもなりますし


終いには洗脳同様にその人間の価値感や

判断基準まで変えてしまいかねないものでもあるのです。


例えば未だに理解できない韓国芸人の日本での人気。

あれだってドラマを延々と見ていた事での一種の洗脳ではないかと想像しています。


そして困った事に脳内で価値観や認識が変貌してしまえば

其れはもう既に現実であり、誤解や勘違いでは無くなってしまいます。


カリスマ性はそうやって作り上げられる物だと思います。


カリスマと言えばカルト宗教の教祖なども

時には神の如く祭り上げられ褒め称えられますが

あれが作り上げられたカリスマの最も判りやすい例かと思います。


日本のカルトのカリスマと言えば

創価学会の池田大作氏が居ます。



創価学会信者の意識の中では

池田大作氏は父であり、日蓮の生まれ変わりであり

仏様なのだと想像しています。


彼の発言は絶対であり

彼のためなら命をかけても良い。。

彼がやれと言えば人をも殺める。


そんな信者が創価学会の中には山と存在しているようです。


私達にしてみれば単なるカルト教の教祖様。

其れが何故にそこまで信者にとってカリスマ性を感じられる

存在になっているのか?


其れはやはり植えつけられた先入観と

独特の演出が存在しているであろう事も想像できます。


最近では創価学園なるものが存在しますし

創価二世は生まれた時から

池田大作氏を神仏と崇拝する両親の元で育つわけです。


つまり家庭でも学校でも

池田大作氏を崇拝して暮らしていれば

池田大作氏に直接会って話す機会が無くても


たとえ実物が実は徳のある人間に見えなくても

既にその脳の中で出来上がっている生き仏としての池田大作像は

そう簡単には変わる事が無いほど美化されていて

彼らにとっては既存の現実なのです。


その意味では一種の洗脳によって

カリスマ性が引き出されているとも言えますが

勿論池田大作氏に関してはこれには留まりません。



例えば池田大作氏が書いたとされる著書人間革命

普段の彼の言動やその言葉の端々から見える知性を考えても、

池田大作氏がそんな本など書けるわけが無いと思います。


つまりはその著書は有名人にありがちな

ゴーストライターの手によって書かれた物を


著者池田大作という事で出版していると言うのが

創価外部の人間の認識ですが、創価信者はそうは考えません。


本を書く文才にしても、

カリスマを持たされている池田大作氏の才能や徳の一つであると信じては

本を読んでその内容に感動しているのだと想像しています。


勿論これに限る事無く

例えば池田大作氏の山ほど持っている名誉や称号。


名誉市民や名誉教授等、通常は多額の寄付をした人間に対して

そのお礼としての意味でも与えられるその称号を


池田大作氏の能力のなせる業であるかのような意識を

創価学会は信者に植えつけるわけです。


外部の人間にしてみれば、

金の力に物を言わせて多額の寄付をしては独自の勲章を増やしているだけの話で

其れは特別な活動の成果や個人の能力とは無関係と捕らえています。


増してその名誉称号を手に入れるために

使った多額の寄付金の多くは

信者から財務や寄付や新聞代や雑誌代として集めたものです。


其れを使用してはカリスマ性を高めているのですから

信者は二重に騙されているようなものです。


しかしながら彼らにしてみれば

池田大作氏はいくつもの名誉称号を授かった

凄い人間なのです。



一方、元池田大作氏の側にいた人間達は

池田大作氏の品の無さや横暴さを

口を揃えて訴えています。


池田氏は信者が想像しているような

仏心を持った人間でも、平和を願う存在でもなくて

見栄えが良いただの親父であるという事だったようです。


レイプ事件の話もうやむやにされていて

その実態は表に出ては居ませんが


恐らくは池田氏を美化したい人間達の手によって

そういうカリスマ性を落とすような出来事は

全てが封印されているのだと思います。


そしてその人間のカリスマ性を利用しながら

日本で一番大きな宗教組織にまで発展したわけですから


池田氏が凄かったと言うよりは

池田大作氏をそこまでカリスマに作りあげた

裏の参謀達が凄腕だったと言うのが現実だと思います。


其れがローマクラブの関係者なのか

メーソン関係者なのかは証拠もありませんが


ヒトラーのように演説が旨い人間でなくても

ここまでカリスマに作り上げる事が出来ると言う事です。


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人間の魅力や能力を100%とした時に

其れを数倍にも見せる事が出来ると言う事を触れましたが

勿論その逆も容易に出来ます。


と言うよりも人間の魅力を落とす事は

魅力を高める事の数倍簡単なのです。


悪い噂ほど広まりやすいと言う事は

私達は日常生活で経験しています。


そしてカリスマの逆に

その魅力や能力を何割も割り引かれる思いをしているのが


この創価学会や朝鮮関係者にターゲットとされた

日本人である組織的犯罪被害者であります。


近所では危険な人物や不信者

更には犯罪者扱いされる事もありますし


会社で仕事をすれば能力が足りないかのように

噂を流されたり陥れられ、


寝不足誘導されて寝ぼけ顔にされたり

科学力でシミを作られたり肌を汚されたり、


挙句の果てには

薬品で体臭まで引き起こされる。


酷いと精神異常者扱いまでされる事もあります。

(本当の異常者は一体どこの誰なのか?)


池田大作氏が究極に魅力を引き出され作られたカリスマとすれば

組織的犯罪被害者は其れを究極まで陥れられたピエロです。


自分達にとっての都合の良いものは究極まで美化して

一方都合の悪い存在は極限まで陥れる。


創価学会の性質がそこからも良く理解できます。


法華経では日蓮聖人が一番尊き存在とされていて

第六天の魔王が一番悪しき存在とされているらしいですが、


池田大作氏は日蓮扱いで

組織的犯罪被害者は魔王扱いされているようなものですから


全ては組織によって造り上げられた価値観に

信者は振り回されているのだと言えそうです。


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私などは自分を良くも悪くも正しく評価して欲しい人間ですし

自分に徳など無い事をよく判っていますから

持ち上げられたいとは思いませんが


ただでさえ足りない魅力を

更に必死に陥れられる事は正直悔しく思っています。


工作員というのは、そのような意味では

良くも悪くもその人の人間性を誤解させるためのサクラです。


そのサクラが日本には山と存在しているのですから

これからも被害者や日本人の憂鬱は続く事になりそうです。