昨日、近畿地方にも台風の影響が出ると予報があったので、
在宅勤務にしました。
仕事のスケジュールも延期になることがあったりで、
また、どこかでしわ寄せが来るんだろうな。
8月は夏季休暇もあったせいで、3週目、4週目に予定がいっぱいになり、
3週目は4日連続で午後9時ごろまで打合せ、４週目は3連チャン。
体力的に疲れました。
木曜日に、何となく寒いな、少し咳が出るな、と思っていて、
昨日の朝起きたら、少し喉が痛くて、声がかすれてた。
あ～っ、またやってしまった。と思って、熱を測ったけど、
36.9度だったので、大丈夫だろうと思い、家で仕事してた。
書類作成業務、いっぱい残っているから、あれとこれとやらなきゃと
パソコンに向かって作業していたのだけれど、
あれ？なんか身体がだるい、しんどいなと思って、
熱を測ったら、38.1度まで上がっていて、コロナになってしまった？
会社からもらった検査キットで検査をしてみたら、
「検出なし」だったので、良かったぁ～と思ったのだけれど、
在宅勤務は、午後から休みにして念のため病院に行くことにした。
病院までの時間がまだあったので、少し横になって、病院へ行く前に
再度体温を測ったら、38.6度もあった。
ちょっとびっくり。
あまり熱を出したことが無い。
小さい頃もほとんど熱を出して親に心配させたこと無いと聞いている。
高校生の時に、雪の中で遊んだせいでその夜熱を出した。
20年以上前に初めてインフルエンザにかかって38度以上の熱を出した。
あと、夫の次男がわけあって、一緒に住むことになって、やっと同居解消に
なって出て行った時。
かかりつけの医院へ夕方行ったら、中には入れてもらえないので、
インターホン越しに症状を伝える。
そしたら、「今熱があってしんどい時に検査しても結果が出ないので、1日
様子を見て、明日電話をください。」と。
まあ、仕方ないのだけれど、コロナか、風邪か、インフルエンザがわからないけど、
風邪の症状を言うと絶対に近寄るな的な扱いを受ける。
すぐに診てくれない。
病院の人たちも大変なのもわかる。
でも、病人は辛いよ、しんどいよ。
この医院の先生の人柄が好きで通っているのだけれど、追い返された気分に
なって、他の医院に変えようかなと考えながら家に帰った。
夫が胃の摘出手術をした後、経過が思わしくなかったとブログでも書きましたが、
ずっと38度以上の熱が出て、熱のせいで汗だくになって、1日に何回もパジャマを
着替えなくてはいけないほどだった。
自分が熱を出して、夫もこんな風にしんどかったんどろうな。
しんどいのにしんどいと言わなかったな。
言えなかったかもしれない。わたしのせいだね。
結局、仕方ないので、家に帰り、カロナール飲んで寝た。
朝起きて熱測ったら37.1度下がってたけど、念のため病院へ。
病院へ行くため電話したら、「車で9時30分に来てください。駐車場で待っていて
下さい。」と。
病院に着いて、鼻から綿棒入れられ検査。
わたしの後から来た年配のおじさんも検査されて、わたしより先に、看護師さんから
「コロナです。薬どうしますか。」て言われてた。
早っ。検査したばっかりじゃない。
わたしは、20分以上待たされて、20分で結果出るんだけどなと思いながら待っていたら、
「陰性ですので、医院に入ってください。」と受付の人に呼ばれて診察を受けた。
医師から「コロナではなかったけど、コロナになる可能性もあるから、良い子にして
過ごしてくださいね。」と。
わたしは「良い子で過ごすのは無理です（笑）」と言ったら、
医師は「rinkoさんの悪い子ってどんなのか見てみたい（笑）」
具合悪くて診てもらっているのに何を言ってるのと言う感じですが、ちょっとしたこういう
やり取りが楽しいのと、他にもこの先生の思想などが好きな先生。
とりあえず陰性で良かった。
今、会社でコロナになった人がたくさんいるので、またなってしまったと思っていたけど
良かった。
でも、油断しないようにしないと。
今回の体調不良で思ったのですが、やはりわたしには仕事がハードなのかもしれない。
若いころとは違うし、もう無理がきかなくなったんだろうな。
入社したころは、病気もしなかった。
気が張っていたのかな。
1年過ぎてコロナになった。
2年過ぎて、熱を出した。
年齢のせいにしたくないから、年齢を言い訳にしたくないから
免疫力を付ける。
体力を付ける。
さすがにまだ37.5度あるから今日のホットヨガはキャンセルした。