こんばんは！
うるおい漢方コンシェルジュ
小川英梨です
16年間お肌のアドバイスを行なってきた
元美容部員が、漢方の知識を使って
体の内側と外側をうるおす方法を
お伝えしています。
本日は
頭痛が辛くて動けない！！
ある統計では、
日本人の３〜４人に１人は頭痛持ち
と言われているほど多いお悩み
という私も、以前はこの中の1人でした
お薬を早めに飲まないと、
どんどん悪化していって
吐き気を起こしたり、
動けなくなってしまったり
辛い症状になることがわかっているから
頭が重くなってきたら早めに薬を飲む
が習慣でした
最初に書いたように、
【頭痛持ち】という言葉に納得し、
体質だから！と、治るとは思っていませんでした
薬を飲めば症状は落ち着くので
頼ることが当たり前になっていたのです
けれども、
漢方の学びを深めてからは
頭痛の原因を紐解き食事や習慣を
整えていくことで、週に１〜２回出ていた頭痛が
ほとんど起こらなくなっていったのです
頭痛と一言で言っても漢方の視点で見ていくと
頭痛には色々なタイプがあります。
大きく分けても６通り。
お一人お一人お話を伺えば
更に様々な原因が出てきます。
例えば
雨の日に起こる頭痛
ストレスで起こる頭痛
熱が出る時に起こる頭痛
原因がちがければ
もちろん対策も違ってきます！！
対策を間違えると悪化することも
あるのでここは要注意！！
正しい知識を持つことが必要ですね
本日は
雨の日に起こる頭痛の原因と対策を簡単に
お伝えいたします。
この方の場合は、体の中に余分な水が
溜まっていることが原因です
人間も自然の一部なので
自然の影響を受けやすいのです。
余分な水が体に溜まっていると
雨や湿度が高い日はその湿を体の中に
取り込もうとしてしまうのです
そのために頭痛が起きたり、
体が重だるくなったり、目眩がしたり。
対策としては溜まっている
体の中の水を外に出すことです
オススメは
ハトムギ、枝豆
トウモロコシのヒゲ茶、
日常に汗をかけるような運動習慣
も良いですね！
不調はないのが当たり前！！
大きく調子を崩す前に対処しましょう
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
