2023年

1/1 ふっと浮かんできた言葉


体は祖先


これの実感を求めて

わの舞音声を活用しています。

 


昨年の冬至から出来るだけ毎日

必ず一本は聞くようにしています。



アニミズムってよく聞くけど

ぼんやりしてて

私の中ではよく分からなかった。


何度も聞いてるのに

よく分からなかった。


ようやく

ものを大切にして、

そのものに魂を宿すこと

と一致しだした。


魂については私にはまだわからない。


ただ、

八百万の神、

すべての中に神様がいる


そう言って私のおばあちゃんが


すみっコにもなぁ、神さんが居るんでよ。

ほなけん、すみっコも忘れんと掃除せないかんのでよ。


と言ってた事を思い出した。


 なんというか、
全てを大切に思う気持ち。
どんな物の中にも
神様がいらっしゃるという感覚。

で、私の生活には
物があるんだなぁと思った。

物があるだけ。

そこに神様が宿っているとしても
こちらの目がそれを見れなければ
ただの物。
残念だけど。


こちらの音声も昨年の冬至から

よく聞いている。


そして今年になって言葉がきた。それは


空間の目。



私が部屋を見る。ものがある。


でもこれをひっくり返すと

部屋が私を見ている。

物が私を見ている。


私が見ていると思っていた対象に

いつも私は見られていて

どれだけ大切にしているのかも

見られている。

誤魔化しは一切できない。


だとしたら

私の部屋はグチャグチャだ。

部屋が見る私はお粗末だと思う。


今年は

物の中にも

空間の中にも

少しでも神様を見いだせて

物や空間に見られて

少しでも恥ずかしくない

私でありたいなあ。


今日は縄文歴の2周目2日目。

1周目に感じた事として

残しておきたいなぁと思ったので。


今年の冬至には

どんな私に出会えるのか

楽しみにして

今日もこれから音声を聞いて眠ります。