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人って
外(自分以外)から言われたり
状況を作ってもらったり
導いてもらったりしただけでは
やっぱり、元に戻る。
自分が動く
やろうと思い動く。
言ってくれたこと、
作ってくれた状況、
導いてもらったこと、
その事へ感謝が伴うと元に戻りにくい。
そんな風に思う。
指導する立場にある時、
感じることがある。
アピールしてくる人は
だいたい自主練習してない。
しっかり行う人は
静かに満ちている。
私も習うことが沢山あるから
心しないと😄
無いものを埋める行動に出るんだろうね。
自分を見ててそう思う。
良い感じで身体をほぐして
家族の流れも良くなってきてたのに、
調子が良くなると
無理が出来るようになって、
また自分のクセが出てくる。
仕事が、
家族が不調で、
ペットが病気で、、、
そうして来れなくなる。
もっともな理由のようだけど
結局自分のしたいことしかしないのだから
その人の中での大切なものを選択していく。
そうして
変わる前とよく似た状況になる。
ここからは本人の気付きによってしか
先に進めないのだなと、
この度、勉強になった。
先に進むとか、この判断も余計なもの。
各自、自分の人生を
自分の責任で歩んでいるのだから。
見守るだけ。
何も声をかけない。
前は分からなかったけど
手を差しのべることで
本人の気付きを遅らせることになる
この事が少し分かるようになった。
こうして、
わたしが習っている先生方も
本人の気付きを見守っておられるのだろうなー
育てるって
自分が育つことだね。
成長なき指導者の背中では
誰も導けないのかぁ。
指導者じゃないけど、
毎日成長してる赤ちゃんは
自然と人を癒すし、ほぐしてるよね。
こういうことなんだろうな。
憧れられる存在になること。
大人になったら
ここなんだなと、
また一つ、
わの舞の言葉を
自分の生活の中で感じた日。
なんだか、ありがたいなー