天使の癒し隊プロジェクト(東日本大震災復興支援)
震災後1ヶ月を過ぎた今、食料や衣料など必要最低限の物資は行き渡るようになりました。実際被害の大きかった地域に足を運びましたが、避難者の方たちとのこころの交流やケアが大切になる時期だと実感しています。私たち「天使の癒し隊プロジェクト」は「てんしカフェ」を開催し、被災地にほっとこころが休まるカフェ空間をコーディネート。お花やグリーンを飾り、アロマヒーリング、マッサージ、手作りのお菓子、ハーブティー、音楽などで被災者の方たちに癒しの時間を提供します。とくにアロマを使ったヒーリングやマッサージを通し、ひととひととのぬくもりや、被災者の方たちが様々な思いをお話できる場(カウンセリング)を提供していきたいと思っています。
代表のスピリチュアルカウンセラー(フリーライター)久嵩小雪と空間コーディネーターHIROMIの主要スタッフの他に、元看護士、薬剤師、マッサージ、アロマなど各専門分野のスタッフも揃い、また医療機関とも活動をともにいたしました。今後長期的な癒しとメンタルケアのため、活動し続けます。
【東日本大震災以降の活動報告】
3月19日20日
大阪「願いの宮」(神社)でのチャリティートークライブ
3月26日27日、4月3日
仙台市一番町「てんしカフェ」
(チャリティーカフェと物資収集、アロマヒーリング)
4月10日
南三陸町 役所職員を対象にした「ライフカフェ」
穂波の郷クリニック、アート市民団体エンヴィジとのコラボレーション。
アロマヒーリング、リンパマッサージ、足湯、美容室、カフェ、物資配給。
4月17日
南三陸町 志津川小学校(てんしカフェ)
役所職員を対象にしたアロマヒーリング、マッサージ。アロマスプレー配布
4月18日
仙台市内 チャリティーライブ「うたたえ」
4月20日
七ヶ浜国際村「てんしカフェ」アロマヒーリング、マッサージ、カフェ。
被災地の方達にスキンケアグッズをお届けする「うるおい天使隊プロジェクト」も同時立ち上げ中。全国参加者は約300人。全国から集めたスキンケアグッズをボランティアスタッフがパッケージし避難所にお届けしています!
【うるおい天使隊】配布実績
◎南三陸町 林地区 個人避難者40セット◎南三陸町 役所職員&看護士 100セット◎女川町 85セット◎南三陸町 志津川小学校 100セット◎気仙沼地区 看護士 100セット◎七ヶ浜国際村 100セット
不眠不休で働く、役所の職員さんや看護士さん、ヘルパーさんたちのにも
癒しのカフェは大好評。避難所では子どもたちにもアロマが大人気です。
今後は音楽活動も予定しています。
○天使の癒し隊プロジェクト/代表 桐山由季(久嵩小雪)
http://ameblo.jp/koyuki-soul/entry-108584983