4月16日(テオの7ヶ月記念日)に始まった。
53年生きてきてワケわからなく一番辛かった。
罰当たりなら、猫でなく、私にしてよ。
二郎の事。(覚えてることを忘れないように書くので長文です。)
5/17 二郎が死んで一カ月ちょっと。
まだ、悲しんでない。二郎の事、悲しめていない。
テオも居なくなったらと,
それどころじゃなかった。
ごめんね。にんちゃん。ほんとごめん。
テオの心筋症がわかるちょうど1ヶ月前。
4/16 二郎の異変に気付く。
最近、良く食べるし、行動範囲も2階までお昼寝に行くようになっていた。
食べてるわりに体重はちょっとずつ減り出していた。
16才の二郎も肥大型心筋症。
もともと肝臓の数値が高く、ここ2年は筋肉酵素の数値が1000超え測定不能になっていた。
お薬は降圧剤朝晩二回。4ヶ月置きに検査、お薬貰いに月一病院。鼻水、くしゃみがでると、抗生剤注射にも通った。耳も聞こえていない。
今思えば、抗生剤も効きが悪く、痩せてちょっと顔つきが変わり始めていた。
通常はのんびり。ほとんど寝てたなぁ。
(写真はまだ元気な夏、こんな感じどこにでも落ちていた)
以前のようにへそ天でどこにでも落ちてる感じではなく、
テレビの前の決まった場所にずーっと寝てた。
普通に好きなように過していたと思う。
あの日、朝から2階でご飯も食べてない。
2階から下りて来ないな。と二郎をお迎えに行った。
二郎は爪研ぎベッドの中にいた。
ん?なんか臭い?
(あの時は、うんちだとは思わなかった。なんか匂いがちがってたような気がする。)
あらあら。お尻汚しちゃったか。
これが始まりだった。
翌日朝、下痢。
便というより、粘液が出る。
病院へ。
謎の腸炎?
何回もトイレに行く訳じゃない。
1日一回粘液のような便をする。
二郎がお腹壊したのは16年間で初めてだと思う。
下痢止めと整腸剤をもらう。
うつると困るので検査もしてもらう。
特にうつるものではなさそうで安心。
翌日朝、まめ、下痢になる。
え!うつらないんじゃないの。
病院へ。
二郎の下痢の様子とは違うけど・・・・。
下痢止め、整腸剤飲む。
夕方、変な声が?
ずっとこたつに籠ってたまめ、唸りだす。
うずくまって痛いのか唸ってる。
時間は18:30
病院に電話して診てもらう。
腹部エコー。
唸るような痛みというと膵炎。膵炎は大丈夫だった。
・ 腸の中に痛い時に出る模様がみれる。
・ どことも繋がらない丸いものがある。
リンパか?ガンの疑いもある。
え。ガン?
二郎よりまめがひどいの?
この日は時間外で、痛み止めの応急処置。
改めて詳しく検査することになった。
翌朝まめ、真っ赤の血便。
こんなの初めて見た。
二郎の便、黒っぽい中に赤いゼリー状のつぶつぶあり。
2匹とも腸炎なのか、1日1回、嫌な感じの便が出た。
ご飯は二匹とも食べない。
まめには入院してもらった。
入院中、やっぱりご飯は食べない。
毎日面会に行って、好きなご飯もっていく。
食べないね。
病院の入院室でも1日1~2回、黒いどろー-っとした便が出ていた。
2匹が同じ腸炎だとすると・・・・感染るのか?
他の二匹は、
仕事場にレオ、2階はテオ
端と端に隔離
2匹は守らなくちゃならない。
使ってたトイレは処分。
家の中消毒。
うんちのたびに気が気ではなかった。
二郎は頑固だった。
ご飯を全く食べない日が3日、4日、5日、、、、
じしに使ってたRENALをほんのちょっとずつ、飲ませた。
心臓の降圧剤、下痢止め、整腸剤、胃腸促進剤、
ものすごく嫌がった。
私見たら、逃げるようになった。
全く食べないので体重はめきめき減った。
でも、二郎、夜はベッドに登って寝るし、
ベッド間をぴょんっと飛んで行ったり来たり好きな場所に移動できた。
5日目頃から二郎の下痢は止まった。全く食べてないから何も出ない。
入院中のまめは相変わらず下痢。
まめちゃん面会、
心筋症の二郎の皮下点滴、毎日はできない。
2日~1日半おきに通った。
10日目の朝バラが咲いた。
てっちゃんのお供えのバラを挿し木にして1本だけ成功。
花の名前はてっちゃんにしよう!
今日はなんかいいことありそうだと思った。
てっちゃんが咲いた4/25事件が起きた。
監禁中のテオがオモチャを食べた。
(釣り竿型の先端の金属部分と竿の破片を飲み込んでいた)
頭の中は真っ白になった。
なんとか無事に内視鏡で取り出してもらった。
あの時は取れたことでホッとし喜んだけど、
あの時の全身麻酔も負担になったんだろうな。
てっちゃんが咲いた同日
二郎が猫草に反応をみせた。
ちょっとカミカミした。
11日目、二郎、猫草カミカミの食い付きが良くなった。
もしかして!ご飯を色々準備する。
好んで食べていたウエット系のご飯はどれも食べない。
でも、ちょっと前の拒絶とは違う。
次はカリカリ。
ちょっとずつ出して数種類並べたカリカリの一つに反応した。
迷い迷い、でも、カリカリっ。
食べた❗食べた❗
二郎が11日ぶりに食べた❗
嬉しくて泣いた。奇跡だと思った。
食べたカリカリは小粒の仔猫用。
テオがいたからこのカリカリがうちにはあった。
(テオが小さいころ一緒にご飯食べてる写真)
一日目5粒 二日目15粒 三日目手のひらから食べお代わりもした。
毎日ちょっとずつ食べてくれるようになった。
庭のデッキに座布団もって風に当たりに出てみたり
外で猫草、ご飯を食べたり。
体ふきふきしたり。
二郎はグルグルゴロゴロみんなにすりすりする余裕も出てきた。
11日間食べすに、ちゃんと消化できるかも不安だったが、小さなうんちも出た。
普通の生活が戻ってきてた。
まめちゃんも5月の連休前に退院できた。
うんちは柔いけど、ご飯が食べれるようになった。
ガンかもしれないと言われたものはリンパの腫れだった。
5月の連休。
二郎の皮下点滴も休日当番医に行ったりしながらなんとか乗り切った。
もう少し。このままいけるかなと思った。
二郎、逃げるんです。
私を見るとごそっと逃げる。
私が動くときは、病院かお薬か、シリンジご飯、フキフキ、だもんね。
嫌な事ばっかりしてごめんね。
お薬やご飯の時の嫌がる二郎の力はすごかった。
二郎はほんと力強いね。
もうすぐ1カ月の日、
シリンジで飲ませるときの力いっぱい嫌がる二郎の力が抜けた。
頑張った二郎の1カ月間、ご飯の量以外は以前と変わらない生活していた。
大体寝ていて、気の向いた時ごはんをちょっとだけ食べる。
おしっこはちゃんと歩いてトイレに行く。
まめちゃんよりずっと上手で、トイレ入ってクルっと向きを変える。
お尻だけトイレに入れて用を足す。最後まで失敗もなかった。
力の抜けた二郎。病院に行くかすごく迷った。
最後の皮下点滴から帰った時、自力で浴室へ。
洗面器でたっぷりのお水をじゃぶじゃぶ飲んだ。
猫草も食べた。
家族(人間)にもみんなに頭でごっつん。
すりすりしてた。
病院連れて行ってよかったと思った。
迷ったのは入院も。
早い方がいいはず。まめは迷わず入院を頼んだ。積極的治療というらしい。
甘えん坊の二郎が、病院嫌いの二郎が入院は嫌がると思ったし、
二郎とはずっと一緒に居たかった。
私が二郎を手放せなかった。
でも、入院で治療したならもうちょっと長く生きたかもしれないね。
二郎死んだよ。
母が呼びにきた。
覚悟はしてたけど・・・・。見に行くと、
母:あら、さっきここに。おらん。??
おしっこに行って、疲れて休んでただけだった。
痩せれるだけ痩せて力が入らないのでゆっくり横になることができない。
その場でバタンと倒れて横になる。
布団に寝せて、しばらくスリスリしたりしてた。
にんちゃん、また明日ね。
最後は、みんなが眠ったあと、
母の布団の隣で寝たままだった。
正直お水もあれだけ飲めたし、まだ大丈夫と思ってた。
朝気付いた時は、お布団着てるのでまだ少し温かく、でも固くなっていたそうです。
(推定誕生日は我が家にやってきた8/13。多分もう17歳なってたよね)
オス猫ってこんなに強いんだ。
うちはずっとメスばっかりだったからね。
二郎は私の誕生日に家の中で見つけた。
生後2か月くらいの子猫がいつ、どうやって家の中に入ったのかは分からない。
二郎は猫の神様から猫好きの私へのプレゼントだったと思う。宝物だよ。
にんちゃん、ありがとうね。
(去年16歳のお祝いケーキと記念撮影)
(小さいテオと対面後)
長々読んで頂きありがとうございました。
(大好きなまめちゃんをべろ~ん)




















