こんにちは![むらさき音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/146.png)
あきピアノ教室
の永田 晶です。
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コード聴きとりに加えてほぼ毎回レッスンの最初に行なっているスケール聴きとり。
調性のものだけでなくモードや半音階、全音音階など色々なものを取り入れるようにしています。
その参考曲として樹原涼子先生の曲やバルトークの『ミクロコスモス』の中から弾いて聴かせています。
さらに曲数を増やしておきたいと思っていたところ、見つけました
↓
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2冊とも子どもたちが聴きやすい短めの曲ばかりです。
『おさるのお話し』はメロディーや伴奏から何のコードなのか、どういう情景かなどが問いかけになっていて、楽譜を楽しく読みとることを大事に書かれています。
昨日のレッスンで全音音階(ホールトーンスケール)の参考曲として『旋法と調性の冒険』より一曲聴いてもらいました。
8小節という短さで後半スケールがそのまま出てきます。
聴いていた年長さん男の子。
「僕もそれ弾きたい!」とテンション上がっていました![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
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始まりのメロディーからかなり不思議な雰囲気がいっぱいの曲なのに、今まで色んなコードやスケールを聴いてきたからかあまり違和感は感じなくなっているようです。
なかなか良い感じです![グッド!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
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これからも参考曲や参考メロディー、発見するようにアンテナをはっておきたいものです。