検査入院から四ヶ月が経ちました
久しぶりの我が家で
鮮やかな百日紅が迎えてくれました
留守の間ペタで励まして下さった
ブロ友に感謝です!!
肺の手術(右上葉摘出)してから5年が過ぎた。
水さえ飲み辛くなったので検査入院したのは5月だった。
リンパや骨に転移した状態で、ステージⅣとのことである。
ステージⅣ 時を刻む 百日紅 ayumu
転移したリンパが食堂にからみついて、通常3~5cmあるらしい食堂口径が
5㎜程度になってモノが通り難くなっているとのこと。
3週間ほど点滴してやっと流動食がとれるようになったのだが
70㎏余りあった体重は57㎏にダウンして骨皮ayumuになってしまった。
さらに2週間が過ぎて三部粥がとれるようになったので退院。
このまま活けるかな~と思っていたのだが、甘かった。
再入院である!
食堂の口径がさらに狭まり、3㎜ぐらいになっていて
放置していると一番細い胃カメラも通らなくなるとのこと。
これ以上放置することはアウトを意味するので、急きょ下記の何れかを選ぶことになり!
①胃瘻をつくって放射線治療をする
②ステントを挿入して物理的に口径を広げる
②のステンドを選択した。
施術して入院がさらに延びた。
その間にリンパ腫のDNA解析を行った結果
51%の確率でキィトルーダ(免疫療法抗ガン剤)に適合していることが判り
新たな化療(抗ガン剤点滴)を行い退院、数日が過ぎた。
明日9月26日(火)は2回目の化療である。