A: クワ科の常緑高木です
なんと言ってもこの大きさが有名です。

これまでの記録は60㎏。

あまり大きいので網でつり上げて落ちないようにます。








この株は高さ8mぐらいです。

ぶら下がっている果実は8~13㎏。






新聞の記事を便りに訪ねると
御馳走して下さるとのことで、さっそく・・・







果肉に包まれた種子








種子と果肉を分けました。







選り分けた種子







蒸したり炒めたり






B: フトモモ科の常緑高木です。

10mぐらいの高さになるといわれていますが
県内では3m内外。







果実は直接幹に着きます







鉢植えがほとんどです
果実はブドウのような味がしますが、
まだ流行っていません。





C: アカアテツ科の常緑高木です。

樹皮は白く粘り気があり、
チューインガムの原料になります。

現地では20~40mになるといわれていますが
県内では5mぐらいです。






花はチラホラ年中咲いています。






果実は卵形のものが多く時に球形のものもあります。














D: アカテツ科の小高木です。

県内では高さ3~6mの株が多いようです。

果実は大中小と色々あります。







小さい果実で多果性







中 玉







大 玉




鶏卵の黄身みたいで、ほくほく感があります。




E: ナス科の多年草です。

茎は木質化して高さ1mぐらいになります。






ジャガイモの花ではありません。






卵形の果実が多いのですが
この果実は球形です


果実は、テニスボールよりちょっと小さく
メロンみたいな味がします。





F: カキノキ科 カキノキ属の常緑高木で

雌雄異株10~20mになるといわれています。






この株は高さ6mぐらいです。






果実の表面が識別できるように拡大しました。

果実の表面には毛が沢山あります。



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