野に咲く花のように をBGに・・・
オキナワチドリ
Amitostigma lepidum
ラン科 ヒナラン属
Amitostigma lepidum
ラン科 ヒナラン属
宮崎・鹿児島・沖縄県の海岸近くの岩場や草原に自生
地中には長さ1センチくらいの楕円形をした塊根があり、
夏に落葉休眠し、3月開花します。
花の色は淡い紅紫色から白色までいろいろ、
唇弁には淡紅色から紅色の斑があります。
地中には長さ1センチくらいの楕円形をした塊根があり、
夏に落葉休眠し、3月開花します。
花の色は淡い紅紫色から白色までいろいろ、
唇弁には淡紅色から紅色の斑があります。
絶滅危惧II類(VU)に登録されている。
沖縄県立高校の卒業式は三月一日ときまっている。
卒業式は午前中に終えるので、その後オキナワチドリを見に行くのが慣わしであった。
絶滅危惧種に指定されているほど個体数の少ない花とされるが、
ある所にはわんさかある。
この場所もその一つだ。
以前は一面に咲いていたオキナワチドリだが
彼方此方に掘り獲った跡があり、痛ましい。
卒業式は午前中に終えるので、その後オキナワチドリを見に行くのが慣わしであった。
絶滅危惧種に指定されているほど個体数の少ない花とされるが、
ある所にはわんさかある。
この場所もその一つだ。
以前は一面に咲いていたオキナワチドリだが
彼方此方に掘り獲った跡があり、痛ましい。
業者or自称山野草愛好家(?)の持ち帰りに違いない。
オキナワチドリは、鉢植えにしても何処へ行ったか分からなくなることが多いので、いつの間にか消えてしまったという話を良く聞く。 どうやら夏に葉を枯らして休眠することが、原因しているようだ。 無くなったらまた獲ってきたらいいさ~ の繰り返しは寂しい~(>_<) | |