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 結婚して何年経っても夫婦で会話がある家庭、全く無い家庭、それぞれですが、うるま宅は、どちらかと言うと後者です。


それはそれで、良い関係が築けるのでよしとしています。


  夫婦の会話が増える瞬間

 ほぼ会話がない生活を送っているにも関わらず、恐ろしいほど会話をするときがあります。


それは


『オット』の体調不良。

ちょっとおバカな感覚の持ち主であり、会社も『ざっ昭和』的な考えなので、


熱が高かろうが、インフルだろうが、行こうとするオットを止めるところから始まります。


会社はコロナでも出勤命令がでるので、コンコンと説得します。


やっと理解したところで、ごはんが食べられるか、病院へは行けるのかなどの確認。


日中はもっぱら電話で様子を伺ったりします(隔離部屋はベランダから覗けるので、寝てるときは呼吸の確認)


病院へ連れていき車で待機させながら、私は外で話をしたり、


一年分の会話レベルでしていきます。


今日高熱を出したオット

ふと気がつけば、結構話したなぁと


ではまた(^-^)


 

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