こんにちは"うるまです"
はじめましての方は
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『どん底』脱出のきっかけ
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自由人うるま脱走を繰り返す
深いどん底生活を味わった反動で、自由人が、更に自由人になりました。
でもね、『私』という軸がしっかりしていないと、子どもたちが不幸になる。
いや、親がなくても子は育つ(笑)
いつでも暗い顔して子どもに接するより、『ちょっと！親としてどうなの？』と、思われても、子どもたちを笑って抱き締められる一瞬を大切にしたいのです。
子どもが大切
だから、自分を大切にする習慣を意識して身に付けてきました。
イラッとした時には、遠慮無く脱走してスタバでフラペチーノ飲んで、ニヤリ。
時には海に行ってぼーーっとしたり、映画見たり。
私自身、がんじがらめの生活を送ってきましたが、やってみれば、意外なほど自由に動けるのです。
お陰で、以前のように家でイライラして何かに当たったり、突然泣きたくなるようなことは無くなりました。
子どもたちも送り出してくれる
ママ！一人で出掛けてくれば？
子どもたちは言ってくれます。勿論この言葉には、裏があるのですが。
我が家では、ゲームや動画一通り揃っています。しかし、長時間に渡って、やり続けることもあり、やめるように促してもやめないときには、『没収』の刑に処せられるのです。
この、『没収』の刑は、子どもたちが最も恐れる事案なのです。
なぜなら。。。
没収して、隠した先を、年よりの母は忘れてしまうからなのです(笑)
つまり、私を追い出せばゲームが出来る！！と言うもくろみで、優しい言葉をかけてくれるのです。
週1、程度この提案に甘えさせてもらっています。
時には一緒に時にはそれぞれ
度々脱走を繰り返してきたおかげで、少しずつ家にいる時間が長くなりました。
脱走により、ストレスが軽減され、快適に自宅に戻ることが出来るから。そして、『いつでも脱走できる』と言う安心感。
これらが私の気持ちに変化を付けてくれました。
子どものため、オットのため、家族のためではなく、『自分のため』そこに重きを置くと、結果家族のためになり、子どものためになることを実感しています。
環境は人それぞれなので、頼りどころのない人は沢山居ると思います。数分でも、玄関の外に出るだけでも意外とストレスが軽減されたりもします。溜め込む前に、一息入れる習慣が付けられたら良いですね。
※私の脱走中は、おじぃちゃんが家に居ます。
日曜日はオットが居ます。
幼子を放置して出かけるようなことはしていませんので悪しからず
今日も幸せな一日で有りますように
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