空模様は少し不安定。海はまだうねり残り。台風14号が去っても、そんなコンディションが続いているやんばるです。

風向は悪くなく、むしろ良い感じの風なんですけど……。

まあ、明日は取り敢えず気持ちのいい空模様になりそうです。

週の後半はまた不安定な感じの予報ですけど……。

風は北~北東。曇一時雨、のち晴れ。

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『アフロディテ』

ギリシャ神話の愛と美の女神。オリュンポス十二神の一柱で、美の最高女神であり戦いの神でもあるのだとか。

神話によると、最高神ゼウスの父クロノスが切り落としたウラヌスの性器から湧き上がった泡から生まれたのだそう。

彼女に魅せられた西風が彼女をキプロス島に運び、彼女が島に着くと島に愛と美が生まれたのだとか。

オリュンポスの神々は彼女の美しさを称賛して仲間に加えたのだそう。

彼女を運んだ西風は、ギリシャ神話の西風神で英語名をゼファー(Zephyr)といいます。

カワサキに同じ名前のバイクがありましたね(今もあるのかな?)。実は僕乗ってました……。

因みにスペイン語のセフィーロも同義。こちらはヤマハのバイク名。まあ、バイクと風はセットになってる感ありますから……。

それはともかくギリシャ文明から数百年後のローマの時代、ギリシャ神話はローマ神話に取り入れられたのだとか。

ローマ神話におけるアフロディテ的な女神は、『ウェヌス』。でも僕たちはこんな名前では記憶していません。

ウェヌスはラテン語で、僕らがよく知っているのは英語名。ウェヌスの英語名は、『ヴィーナス』です。

ほら、よく知ってるでしょう?

彫刻の『ミロのヴィーナス』や絵画の『ヴィーナスの誕生』などを何度も目にして、姿もイメージ出来るのではないでしょうか。

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さてヴィーナスといえば……

〈テナガエビ科カクレエビ亜科ホンカクレエビ属ニセアカホシカクレエビ Periclimenes venustus 22年8月29日 沖縄島安和〉

学名種小名は『ヴィーナス』の意。

絵画のヴィーナスは貝殻に乗っかってますが、こちらのヴィーナスはイソギンチャクに乗っかってます……。

 

 

台風12号は順調に遠ざかってるやんばるです。

沖縄島からは結構離れたコースでしたけれど、足が非常に遅かったので、まあ影響はないとは言えず……。

それでも全面的にコンディションがNGとまではならない日が続いてます。

風は強めですが風向は悪くはなく、その強い風がインターバルには心地よかったり。

日差しは変わらず鋭いですから……。

次は14号になりそうな熱帯低気圧。

今のところ奄美大島の北側を西進しそうな予想ですけれど、週末にかけて要注意な感じです。

風は南東。晴れ。

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『東洋の真珠』

東南アジアから東アジアの、美しい人物や美しい場所を称える言葉。東洋を表す代表的な宝石が『真珠』であることから、使われる例えなのだとか。

東洋の真珠と呼ばれた最もポピュラーな人物と言えばデヴィ夫人ことデヴィ・スカルノさん。

インドネシアのスカルノ元大統領の夫人で、その美貌からパリ社交界で東洋の真珠と称えられたのだそう。

また日本人で初めて国際的に活躍したプリマバレリーナである森下洋子さんも東洋の真珠と謳われたのだとか。

海外の多くのステージでプリマとして客演し、多くの観客を魅了した人物。

場所としてはマレーシアのペナン島や香港も東洋の真珠と言われているのだとか。

そしてフィリピン共和国の首都、マニラも東洋の真珠と呼ばれているのだそう。

フィリピン諸島最大の島ルソン島にあるこの大都市には、かつて植民地時代にスペイン人たちによって築かれた『イントラムロス』という旧市街があり、そこには大聖堂や要塞などの歴史的な建物が沢山あるのだとか。

また世界遺産に登録されている美しい外装の『サン・アグスティン教会』など、東洋の真珠という美称に相応しい都市なのだそうです。

まあ、行ったことないですけど……。

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さてマニラといえば……

〈フグ科モヨウフグ属スジモヨウフグ Arothron manilensis 22年8月26日 沖縄島崎本部〉

学名種小名は『マニラの』の意。

タイプ産地がマニラの海なのでしょうか。

 

台風11号は去ってくれましたけど、今日のところはまだうねりが残っているやんばるです。

しかし風は十分に弱まり、明日以降は海のコンディションも回復しそうです。

まあ、また熱帯低気圧が発生してますし、さらに発生しそうですけど……。

風は南西のち北。雨のち曇、のち晴れ間。

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『Paternity List』

日本語では『父親リスト』という訳になるのだとか。

少し前にMLB(メジャーリーグ)のダルビッシュ有選手がこの父親リスト入りしたことが話題になっていました。

父親リストとはいわゆる負傷者リストの産休版のようなもので、選手の夫人が出産する際に立ち会うことができる特別制度なのだそう。

2011年のシーズンからスタートした制度で、2018年には前田健太選手が、2019年には当時ヤンキースの田中将大選手もこのリストに入ったのだそう。

父親リストと聞いたときは、その呼び名から、育児休暇みたいな長期のものかと思ったりもしたのですが、24時間から最大72時間の一時離脱を可能にするもなのだとか。

ダルビッシュ選手は出産に立ち会えたようで、本人も夫人もツイッターで感謝の言葉を投稿していたそうです。

前述の『Paternity List』のPaternityは直訳すると父性という意味。

妊娠をしない(できない)男性にとって、出産に立ち会うことは父性を抱くために重要なことなのでは……とか思えたり……。

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しかし水中では……

〈ヨウジウオ科ヨウジウオ亜科イシヨウジ属クチナガイシヨウジ Corythoichthys schultzi 22年7月7日 沖縄島安和〉

彼の腹部は……

〈同種同個体 同日 同ポイント〉

体外運搬型卵保護中。

そして……

〈テンジクダイ科コミナトテンジクダイ亜科ヒカリイシモチ属セノウヒカリイシモチ Siphamia senoui 22年7月14日 沖縄島安和〉

彼は口内保育中です。

ヨウジウオ科やテンジクダイ科、スズメダイ科などは雄が卵保護を担うケースが多いので、自然と出産……じゃなかった孵化に立ち会うことになりますね。

 

風は北寄りで極微風。もちろんベタ凪の海況で灼熱~な感じが続いているやんばるです。

そして台風11号。順調に沖縄島に向かっていますが、今日のところは海も陸も台風感は全くなし。

ただ明日の予想波高はのち7メートル……。

そしていったん南に抜けてから週末に再び沖縄島に接近しそうです。

さらにはフィリピンの東の熱帯低気圧が24時間以内に台風へと発達しそう。この台風も沖縄島に接近しそうです。

海が落ち着くまでには、少し時間がかかりそうな感じです。

風は北東から東。晴れ。

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『coral』

コーラル……、珊瑚のことですね。

生物としての珊瑚は地球の生態系で重要な役割を担っていますし、それは人間社会にも大きな影響を及ぼしていますよね。

他方、珊瑚は宝石としても古くから知られていて、世界各地で愛されてきたのだとか。

珊瑚は古くからお守りとして伝えられてきた宝石で、ギリシャ神話にもペルセウスとメデューサのエピソードに登場しているのだそう。

コーラルという言葉のルーツも、古代ギリシャ語で珊瑚を意味する『korallion』からだとと言われているのだとか。

古代ローマでも戦いのお守りとして戦士が身につけていたりしたのだそう。また女性や子供が健康のお守りとしてアクセサリーにすることも多かったのだそうです。

日本では珊瑚は仏教の七宝の一つに数えられていたりします。

だから日本でも古くから知られていた宝石でした。それだけではなく日本では汗で変色する珊瑚の性質を利用して、健康状態を調べるという使い方もされていたのだそうです。

珊瑚の『珊』という字は、『海に棲む虫の骨格が集まってできた玉』という意味なのだとか。

そして『瑚』は、『祭祀のときに神様への捧げ物を盛る器』という意味を持っているのだそう。

この辺りもお守りに繋がるように感じたり……。

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で、サンゴといえば……

〈トラギス科トラギス属サンゴトラギス Parapercis multiplicata 22年7月14日 沖縄島安和〉

画像はまだ幼い個体。

学名種小名は『多数の襞のある』の意。

襞と言えば衣服の折り目。例えばスカートのプリーツみたいな……。

あるいは衣服の襞のように見えるもの。山の襞や皮膚の襞、心の襞みたいな……。

うーん、心情の機微を感じ取れる子なのでしょうか……。

 

 

昨日、立て続けに2つの台風が発生しましたが、どちらも沖縄島には、というか全国的に見ても直接的な影響はなさそうですね。

というわけで、本日も灼熱~なやんばるです。

水温は上がる一方で、そのせいもあるのか、いや~な感じの濁りが少々……。

台風が直撃して欲しくはないですが、少しは掻き混ぜてくれた方がいいような気もしたり……。

風は南西~西。晴天。

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『管(くだ・かん)』

中空の細長い構造のこと。

とりあえずは人工的なチューブやパイプをイメージしてしまいますが、自然界では生物に様々な管構造が見られます。

動物なら、血管や消化管、気管や尿管等々。植物だって道管や師管と呼ばれる組織を持っているのだそう。

棘皮動物も水管系と呼ばれる呼吸や循環などの役割を持つ構造を持っています。

カビやキノコやバクテリアだって管構造を持っているのだとか。

ありふれているように感じられるのは、それだけ役に立つ構造なのでしょうね。

また人間は生活の中でこの管構造を、容器や流体の移動、支柱や建材、細長いものの保護、そして楽器に利用しているのだとか。

そしてその全てに係わる素材が『竹』なのだそう。

確かに水筒にしたり、キセルにしたり、雨樋にしてみたり、尺八や笙にしてみたり。竹筋コンクリートという鉄が不足していた時期に鉄筋の代用とした工法もあったのだとか。

ししおどしなんかも、竹の管構造を利用していますよね。

変わったところでは、節をそのままにして、つまり密閉容器状態で火中に投入して、派手な音をさせて破裂させたりもしていたのだとか。

これが爆竹の由来なのだそうです。

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さて、管といえば……

〈テンジクダイ科ヒカリイシモチ属ヒカリイシモチ Siphamia tubifer 22年7月7日 沖縄島安和〉

学名種小名は『管をもつ(もの)』の意。

前述の通り、そりゃあいろいろな管を持っているはずでしょう、とか思ってしまいますけど、まあそういうことではないのでしょうね……。