こんにちは、coshです
40歳 貧乏
4人のシンママcoshです
( 専3・大1・中2・中1 )
ドラマチックな人生ではないですが
山ほどの失敗談
ささやかな幸せ
一緒に笑って欲しい話
貧乏のお金事情
アラフォーシンママの性事情
などなど
リアルな毎日を綴ります
今日は災害級の大雨が降っている四国地方です
皆さんの地域は大丈夫でしょうか?
大阪の娘からも「川がすごい事になっとる」と動画が送られてきました
いつも足首くらいまでしかない水が濁流になってゴォゴォ流れてました
鳥さん達大丈夫かなぁ…
広範囲で大雨のようですね
警戒して過ごしましょう
思い出の浜辺シリーズとして今まで出会った人を残していこうと思います
①から特異な人だったので出オチ感がハンパない浜辺シリーズ笑
今日は出会いは過去イチ後悔しているお話です
田西さんとの出会いで少し勉強した私
- やっぱり最初からHするのは断ろう
- 最初はできるだけ人目のある所で会うようにしよう
と決めました
田西さんとマッチした後
同時進行でマッチして
連絡をとっていた人がいます
海牛さん(仮名)32歳
彼は横顔ではあるもののしっかりと写真を載せているタイプ
塩顔のイケメ… 雰囲気はイケメン
それよりも、横顔なので顎から耳にかけてのエラのラインがくっきり出てるの
わぁ・・・こりゃたまらんです⇽エラフェチ
海牛さんのプロフィールには
わりとサクッと会いたいタイプです。ダラダラとメッセージだけ続けているのは好きではありません。
いつも連絡を取り合うような関係よりも、ちょうどいい距離感を保てる方に出会いたいです
みたいなことが書いてありました。
なので、わりとサクッと会う日が決まったのですが
私、田西さんと会ったすぐ後に海牛さんと会う約束したので
ちょっと警戒です
綺麗なエラのラインは友達のものかもしれないし、いきなり二人きりで会うとホテルに連れ込まれるかもしれない…
警戒心バリバリで会う場所を決めようとしていたら
海牛さんの方から
「このカフェでどうですか?なかなか雰囲気いいんですよ」
と提案が
カフェ=人目がある
安心です
そして
提案されたカフェをググってみたら
まぁ!!お洒落なところじゃございませんか
こんないい感じのお店をしてくれる塩顔雰囲気イケメン
期待が高まるぅぅぅ~
当日になりました
服はどうしよう、、変な格好でお会いしたくないけど前回ドキドキして準備したわりに来たのイトキンだったしなあの時のしょぼんだ気持ちったらなかったしな。あんまり期待せず気合入れるのもやめとこう。でもどうしよう。本物のイケメンだったらいやいや、友だちの写真てパターンもあるからな
と自分と葛藤しながら準備して向かいます
「着きましたーお店の前で待ってます」
「僕も着きました!そっち向かいますね」
期待しないでおこうとは思ってるんだけど
この瞬間はやっぱりドキドキするーーー!!
お店の入り口から正面に向かって立ち駐車場の方向を見ていました。
が、誰も現れず
あれ?「僕も着きました」って言うたよな?
え?私を遠くから見てナシ判定されたとか
メッセージを送ろうか送らまいか…
としていたところ
お店の入り口の横に従業員用って感じの細い階段があるのですが、そこを誰かが上がってきたのでチラッと見たら目が合っちゃったのでそらします
「coshさんですか?」
え!!海牛さんですか!?
なんで従業員用の階段から上がってきたん
「お待たせしてすいません。入りましょうか」
不意をつかれて一瞬ひるみましたが
向かいあった海牛さんは
デカーーー!!!
「身長って何センチでしたっけ?」
「あー、プロフィールには180って書いてるんですけど本当は186ありますww詐欺ってすいません」
逆詐欺かよ
なんのために
ウェルカムだわ⇽高身長に興味あり
海牛さんはお店の人に「テラス席いいですか?」と言ってテラス席をチョイス
初対面の時って会話が周囲に聞かれるのちょっと嫌なのでこういう配慮も素敵だなと思いました
向かい合って座り
じっくりとお顔を拝見
プロフィールの写真にあった素敵なエラはそこまでくっきりしてるわけではない(てか写真の時よりはふっくらしてる?)けど、写真のまんま
塩顔のイケメ・・・ 雰囲気イケメンです
あ!!千原兄に似てます!!笑
千原兄をシュッとして髪型マッシュにして雰囲気イケメンにしたら海牛さんの完成
注:あくまでイケメン判定です
海牛さんゆったーりした方で
ゆったーりした方だけど話好きのようで
ゆったーりと延々としゃべっています
それがね全然飽きないの
普通あんまりずっと喋られたら「ピーチクパーチクうっせーわ」と言ってしまいそうになるけど、絵本の読み聞かせを聞いてるような低くて優しい聞き取りやすい声で延々とお話されるからヒーリング効果さえ感じちゃう
いくらでも聞けちゃう
しかも海牛さん
職業が芸術家
最初こそ「怪しい」と思って聞いてたんだけど
仕事用のインスタ見せてくれたり
なんせ延々と何でも話してくれるので怪しさはなくなり
芸術家の人の話なんか聞いた事ないから
それがまた面白くて
二人とものコーヒーが無くなり
「出ましょうか」
と言う海牛さん
残念だな~もっとお話し聞きたかったな~
と思いつつ席を立ちます
お店を出たところで
「もう、このまま帰りますか?」
と聞かれました
お きたな??
これは初日から食っちゃおうパターンですか!?
「良ければまだ時間も早いですし、近くの公園でも行きませんか?もう少しお話いしたいし」
・・・
私のスキルでは判定できない
私もまだ海牛さんのお話聞きたいし
公園からのいきなりキッスのホテルパターンは田西さんで学習したけど
まだ海牛さんのお話聞きたいし
公園行くはずが間違えてホテル入られちゃったらどうしようもないけど
まだ海牛さんのお話聞きたいし!!
「はい!!
じゃあ、海の方行きませんか」
だいぶ ちょっとワクワクしながら
警戒しながら
海に隣接している公園に着きました
結 果 !!
塩ができるまでの話と
土器の話を深堀して深堀して
2時間くらい喋って帰りました
なんじゃそれって思うでしょ?
最高に楽しかったんですよ
時間が一瞬だったもん
そして家についたら海牛さんからLINEが
「今日はありがとうございました。coshさんとならいい距離感でいいお付き合いができそうな感じがしました。良ければまた会いたいです。」
やだーーーん
私も会いたいです
ていうか海牛さんのストーリーなが!!
次に続きます
今日も読んでくれてありがとうございました