夢みることり ぽりんver
ぽりんサイコー!!
「夢みることり」
作曲/作詞:はややPさん
唄:神威がくぽ 鏡音リン
雪あかりほのかに 月の影を照らす
花びらが鮮やかに赤く色づく
舞い落ちるしずくが 水面揺らし消える
音の無い温もりが二人を包んで
明かり灯る小径二人歩いてたね
ねぇ口ずさむ唄が町にまぎれて揺れて
坂に続く石畳凍える素足で
どこまでも行けると信じていたよ
囚われてた籠の小鳥が
羽ばたく時は来るのでしょうか?
あなたの涙受け止められるなら
もうこのままでもかまわない
闇に浮かぶ蛍が 炎のようにゆらめく
霧と散るひとときを瞼に残して
影が映る窓辺二人笑ってたね
ねぇ乱れた髪が風に流れて揺れて
片寄せ合いあたためる時間を
いつまでも一緒に紡いでいたい
心閉ざした過去のあなたを
救える時は来るのでしょうか?
あなたの傷み分け合えられるなら
もうこのままでも怖くないから
囚われてた籠の小鳥が
夢見る時は来るのでしょうか?
あなたの涙受け止められるなら
もうこのままでも迷わない
置き去り月夜抄
解釈がおもしろいです
「置き去り月夜抄」
作詞/作曲: mothy様
唄:鏡音リン 鏡音レン
母さん
この道はどんな幸せに続いているの?
そこでは
大好きなおやつをたくさん食べられるのかな?
父さん
この先に神様は待っているのですか?
どうして
そんな悲しい顔で僕らを見るのですか?
暗い森の中
本当は全てわかっていた
このまま進めば
もう帰ることはできないと
ふたりぼっち残された僕ら
まるでヘンゼルとグレーテル
お月様のわずかな光では
帰る道もわからない
僕らは歩く さ迷い歩く
手掛かりがないわけじゃない
ガラスの小瓶 月に照らされ
ぴかぴかひかり 道を照らす
されどもそれが 正しい道か
僕らは知らず ただただ歩く
やっと見つけた 僕らはわかる
ここは魔女の家
さあ 悪い魔女をやっつけろ
燃えるかまどに放り投げろ
彼女がいなけりゃ僕らはきっと
幸せになれるはず
ねえ母さん 私をほめて
悪い魔女は倒したのよ
ねえ父さん 僕をほめて
魔女の子分も倒したんだ
それにしても
ここはとても落ち着く所だね
まるで昔から
住んでいたような気がするね
さあ「本当の」母さんと父さんに会いに行こう
鏡音三大悲劇
鏡音三大悲劇ってほんとに全部良い曲ですよねっ
めっちゃ泣けます
一つ目は悪ノPさんの「悪ノシリーズ」
二つ目は囚人Pさんの「囚人」と「紙飛行機」
三つ目はひとしずくPさんの「soundress
密かに四つ目がsiGrEになるといいなぁとか思います