夢みることり ぽりんver
ぽりんサイコー!!
「夢みることり」
作曲/作詞:はややPさん
唄:神威がくぽ 鏡音リン
雪あかりほのかに 月の影を照らす
花びらが鮮やかに赤く色づく
舞い落ちるしずくが 水面揺らし消える
音の無い温もりが二人を包んで
明かり灯る小径二人歩いてたね
ねぇ口ずさむ唄が町にまぎれて揺れて
坂に続く石畳凍える素足で
どこまでも行けると信じていたよ
囚われてた籠の小鳥が
羽ばたく時は来るのでしょうか?
あなたの涙受け止められるなら
もうこのままでもかまわない
闇に浮かぶ蛍が 炎のようにゆらめく
霧と散るひとときを瞼に残して
影が映る窓辺二人笑ってたね
ねぇ乱れた髪が風に流れて揺れて
片寄せ合いあたためる時間を
いつまでも一緒に紡いでいたい
心閉ざした過去のあなたを
救える時は来るのでしょうか?
あなたの傷み分け合えられるなら
もうこのままでも怖くないから
囚われてた籠の小鳥が
夢見る時は来るのでしょうか?
あなたの涙受け止められるなら
もうこのままでも迷わない