ふるさとづくり促進事業反省会
平成19年度のコモンズ支援金を受けた事業「売木村ふるさとづくり促進事業」も大詰めを迎え、反省会を開催しました。本当は21日に最後の「村民体験」があり、それを終えてと考えていたのですが、愛知大学の都合で、18日の午後しか空いていないということで、この日の開催となりました。
今まで毎月1~2回の村民体験に来てくださったモニターの皆さんに、モニター修了証が手渡され、一人づつ感想を話してもらいました。
愛知大学からは、団塊の世代のIターンに関する考え方の調査報告、Iターン者受け入れマニュアルなどについて発表があり増した。
売木村CATVで製作途中のDVD「定年さんおいなんよ!」も、できている部分のみの発表がありました(最後の村民体験の様子などを盛り込むため、現時点では未完成)。
最後に、村会議員も交えての意見交換がありましたが、活発な意見が出され、予定時間を30分以上も超過してしまいました。
この事業が何かのきっかけとなり、将来的な村の活性化につながることを期待します。