念仏講 | こちらは長野県下伊那郡「売木村」!

念仏講

約250年前宝暦10年頃から始まったと伝えられる行事で、立春の日から48日間観音堂に集い、般若心経や御詠歌などを唱えます。始まった当時はまれにみる凶作・疫病などに見舞われ、恐れおののいた村人たちが観音堂を建造したのだそうです。かつては老若男女問わず、村人の語らいの場だったそうですが、忙しい現代社会においては、世話役を引き受けてくれた老人にお任せになっています。今でも10人を越すお年寄りが集い、夕暮れまでお念仏を唱えています。