タイ旅行記 その9 伝統工芸 タイシルク | 心の旅 ー自然と町並みの美しさを求めてー

心の旅 ー自然と町並みの美しさを求めてー

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チェンマイのシルクセンターを訪問した。タイシルクは、独特の光沢をもつ美しいシルクである。



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チェンマイのシルクセンターの門です。門から情緒がありますね。美しい門でした。


 


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蚕の繭が黄色い、白いのもあったけれど、黄色い繭が多い。この黄色の繭をつくる蚕は、野蚕(やさん)といって、元々は野生の蚕です。

繭は、日本の蚕の繭に比べるとかなり小さい。したがって、長さも短いことになる。その分、糸が太くなり、光の反射が複雑になる。タイシルクの光沢が綺麗なのは、このためだろう。


私の家で、私が子供のときに、小規模ながら養蚕の仕事をしていたことがあるので、蚕を見るのは懐かしい感じでした。養蚕は、家族労働で大変でした。




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黄色の繭を煮沸して、色落としする。この煮沸の工程を2度繰り返す。

このあと、乾燥してから糸巻きに巻いていきます。

 


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そのあとに、織物をつくります。

 


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この織り子は、いろいろな色に染めた糸を組み合わせて、見事な布を織っています。

私は、クッションカバーと妻の土産をいくつか買いました。

美しいタイシルクのクッションを使うのは楽しみです。