五木寛之の「人間の関係」ポプラ社 2007年刊
を読む。
この本は、人間については、述べていない。
題名通り、人間の関係について述べている。
人間にとって、なによりも大切なのは、人間の関係であると著者の五木氏は考えてこの本を著した。
初めの章が、「鬱から抜け出すための3冊のノート」
これが面白かった。五木氏は何度か、鬱になったらしい。
それから抜け出すために、最初は、「喜びのノート」をつけた。毎日うれしいことを見つけて、このノートをつけて鬱から脱出した。
2度目の鬱になったときに、「悲しみのノート」をつけて鬱から脱出した。
3度目に鬱になったといに、今度は「あんがとノート」を書いたそうである。
毎日、感謝することを書いて、鬱から脱出したそうである。
この「あんがとノート」を少しつけてみた。
私は、鬱にはなっていないものの、「あんがとノート」の効用を調べてみたかった。
第一日、「街路に美しい花がさいていた。きれいだった。心も清らかになった気がした。ありがとう」
第二日、今日はプールで懇切丁寧に泳ぎ方を教えてもらった、ありがとう」
こんな調子で、毎日「あんがとノート」つけてみると、人間は毎日、他人や自然から恩恵を受けながら生きていることが実感した。」
いい経験だった、あんがとう。