前原国土交通相は9月23日に八ツ場ダムを視察し、事業中止の方針を重ねて表明した。
その上で、地元住民との意見交換会を開こうとしたが、地元住民の反発で開けなかった。
最初に事業中止の結論ありきで、何のために意見交換会を開こうとするのか?
ただ、地元の意見を聞いたという実績作りで、セレモニーのつもりでは、地元が怒るのも当然である。
民主党は、官から民へと標榜しながら、郵政問題では、民から官への後戻りが懸念されており、
八ツ場ダムの問題では、完全に民の意見を無視しようとしている。
埼玉県知事や千葉県知事は、民主党の八ツ場ダム建設中止方針は、中止した場合の地山治水の代案の提示もまったくなjく、きわめて無責任だと断じている。
心を開いて、地元住民の意見をくみ取るためには、建設中止を白紙に戻して検討すべきである。