アンリ・カルテイエ・ブレッソンの「瞬間の記憶」をDVDを図書館から借りて見た。
72分間、息もつかず、ひたすら見た72分間だった。
アンリ・カルテイエ・ブレッソンは1908年にうまれ、2004年に95歳で亡くなった写真家である。
写真の背後にある実体を捉えるために「息を殺して、一瞬を捉えた」のが彼の写真である。
ライカを抱えて世界を駆けまわった彼の写真は「決定的な瞬間」に満ちているといわれている。
顔を知られると、撮影に差しさわりがあると、人前にでてインタビューに応じることを避けてきた彼が
93歳で自分の生涯と作品について語ったドキュメンタリーである。
写真が何を表現できるかを考えさせるよいDVDでした。