東京ビックサイトで開催されているフォトイメージングエキスポ2008に出かけて新しいカメラやレンズを見たり、プロカメラマンの講演を聞いたりして一日楽しく過ごしてきました。
ここでは、キャノンブースで聞いた並木隆氏の「ワンランク上の風景写真」から、いくつかの事柄を紹介します。
絞れば絞るほどシャープになるか?
一般に、絞りを絞り込むとシャープに写ると言われてます
しかし、絞り込みすぎると、シャープさを失ってしまいます
これは光の回折現象によるものです。光は波長なので波長より小さなものは扱えないからです。
ディジタルカメラでは、絞りは16以上にしないこと、できたら11までとする。
目の前の景色にきれいなものが沢山あるとき、
それだけ沢山写真をとること、一枚で全部いれようと思わないこと。
遠近感を出すには
近くのものと遠いものを写すこと
写真がうまくなるには
技術を覚えてもうまくならない。きれいなだけの写真は意味がない。
色々な写真を沢山見る、特に自分で、こういう写真を撮ってみたいという写真を主に見る。
自分の撮りたい写真を撮り、その写真を評価しない人がいる場合、その人には見せなければよい。
PLフィルター
PLフィルターは風景写真で万能ではない、PLを使うと空にむらができるときがある。
PLは特定の角度の反射しか取り除けないからである。
こんな場合はPLを使わない方がよい。
DPP
色の濃さやシャープさはあまり変えない。変えると階調が落ちる。
一時間の講演だったので、まだ沢山の話をききましたが、もう書くのに疲れたので、このへんで・・・・