佐原の町を散歩すると、あちこちに「NPO法人 小野川と佐原の町並みを考える会」の会員の店がある。店前に立派な会員表示があるのでよくわかる。現在、会員数83名で、佐原の町並みを守るために活動されておられる方々である。
佐原は、江戸時代に「お江戸見たけりゃ佐原へござれ、佐原本町江戸まさり」と言われたところである。
この佐原には、江戸時代、明治時代、昭和初期の建物、とりわけ伊能忠敬の居住した家などが残っている。この貴重な建物を守り、佐原の景観を維持することを目的とした会が「NPO法人 小野川と佐原の町並みを考える会」である。
昨日、個人的にお願いして、会の活動経過などのお話しを10時半から12時まで約1時間半聞かせていただいた。お忙しいなかを熱心にお話しいただき、ひたすらノートをとり続けた。
午後、12時から食事、有名な小堀屋で黒切りのそばを食べる。日高昆布が入っており、そばが黒いので有名である。
12時半から午後4時まで、重要伝統的建造物群保存地区として関東で初めて国に指定された町並みを歩く。この日は暑い日なのに、一日20,000歩を歩いたことになる。
おまけに、天気予報が曇りだったので、帽子不携帯でお日様に顔を晒して、歩き続けた。
この間、撮影した写真も136枚、よく撮したなー。
4時から再び、小野川と佐原の町並みを考える会の会員の方々とお会いして、色々なレクチャーをしていただいた。町並みを守る情熱のある会員に守られた魅力ある町をこれからも度々訪れてみようと思いながら佐原を後にした。
今日は、家を出てから帰るまで13時間、疲れたけれど素敵な方々との出会いに充実感を感じながら帰宅の車窓の景色を眺めていた。