また、売木村に行ってきました。今回は雪や雨に祟られることもなく、新緑に輝く売木村でした。
でも、日中と朝夕の寒暖の差が大きく、昼は17度程度でしたが、夜は零度の厳しさでした。
前回は、朝の6時頃に墨絵のように美しい朝靄を体験したので、今回も夢よもう一度と朝5時に起きてみましたが、残念ながら朝靄を見ることはできませんでした。宿の主人によれば、美しい朝靄は3月中旬から5月の中旬の間に見られるということで、今回は季節はずれのようでした。
6月の中旬になると源氏蛍の舞うのが夜に見られるそうです。撮影してみたいですね。
仕事は2日間、みっちり売木村の村おこし、歴史などを勉強してきました。
宿は「ペンション 風の森」で家族的な温かい雰囲気を楽しんできました。
夜食に藤の花の天ぷらを賞味してきました。
売木村にある山村留学センターでは、中学生9人、小学生6人が東京などの親元を離れて暮らしていました。30分ほど、子供達に山村留学センターを案内してもらいました。
みんな明るくて可愛いい子供達でした。
今回は、帰りに売木村の「小鳥の森 あてび平」に立ち寄ってきました。
「小鳥の森 あてび平」は天竜奥三河国定公園に位置し、売木村の中にありますが、
すぐ側の愛知県との県境に位置しています。
昭和55年に長野県により「小鳥の森」として指定されたところです。広さは55ヘクタール。
小鳥の森の自然観察路の外回りコースは全長4キロで小鳥を観察しながら
歩くと3時間が必要だそうです。ただし、このコースには熊笹が腰の高さに達するところもあり、
このコースを歩くのは相当の決心が必要なようです。
内回りコースは30分程度でゆっくり歩くことが可能です。テン、イタチ、キツネの他、イノシシ、鹿などが生息しています。ミズゴケの群落があり、歩くときの目を楽しませてくれます。
今、珍しい銀竜草(ぎんりょうそう)が白い花を咲かせています。
こまどり、アカゲラ、ツグミ、ウソ、ホトトギスなどの鳥の声を楽しんできました。
小鳥の声を聞いていると、心が清らかになる気がします。
写真は「小鳥の森 あてび平」で撮影したものです。



