3本足のうさぎさん、その後 | ワンニャン⑦ド天然日誌

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犬×1匹、猫×6匹のアニマル家族
野良や里親を経て、新しい人生を楽しんでいる

こんにちは。
以前、話したうさぎさんの話。
小学校のウサギさんを獣医師会で診察したり子供たちにウサギさんの事を教えたりしています。
ある日、一校の小学校のウサギさんが骨折をして当院にきて断脚しました。

その後、お薬の追加と様子を見せに飼育担当の先生と診察に来られました。ウサギ

(これは入院の時の写真)
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ウサギさん、とってもはしゃいで元気でした
足の傷は床ずれしたりとなかなか治りが悪いけど、毛を剃った部分は毛が生えてきていました。

飼育担当の先生に、その後小学校の生活はどうか話を聞くと…

不自由な足でも、食事もよくとって元気に這いずりまわっています。
本人は飛び跳ねてるつもりで、ピョンピョンしてますよ、ペットシーツを変えてると勝手にどこか行っちゃうんですよ(笑)

やんちゃさん健在ですね(笑)

筋肉が衰えて広がった前足も、動き回るのとマッサージの成果で、本来の足の位置に戻って顔をあげられるまでになりました。

子供達も5、6年生の飼育係りが中心になってお水やお薬のましたり子供達だけでお世話しています。
休み時間には子供達が家から野菜を持ってきてくれたのをあげたり、授業中は職員室で先生達とふれあい癒されていますラブラブ


ウサギさん、ケガにも負けず今の生活を楽しんでいるもよう
飼育担当の先生は土日は家に連れて帰ってくれて面倒見てくれていました。
自分の仕事をしながら、私達看護師がやっていたマッサージや食事のあげ方を真似て頑張ってくれました。
それだけで十分嬉しかったです。{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/ha/happy-life-ns/380344.gif}

最後に先生から…

この子はいじめっ子で一番の問題児でしたけど、今では学校のアイドルですよ

障害のある子を受け入れた事で、新しい教育や優しい気持ちや考えが子供達や先生達にも芽生えました。

新しい風を3本足のウサギさんが運んでくれました。

足の中は膿んでしまっているので、もしかしたら炎症に負けてしまうかもしれません。
ですが、もしかしたら小学校みんなの看護のおかげで自己治癒力で奇跡が起こるかもしれません。

障害や病気があっても、どんな差別もせず命と向き合っているみんなに、ありがとう。

この瞬間に入れた事に感謝します。