町が主催の高学年向けのキャンプ。
二日目にハイキングに出かけ、途中で配られたのが王林という種類のりんご。あの、香りのよい青りんごです。
それまでは、あまりりんごが好きではなかった私。
この王林で一気に目覚めてしまいました。
歩き疲れた体と乾いた喉を潤してくれたあの爽やかな香りは忘れられません。
今でも王林は、いちばん好きなりんごです。
またまた小5のときのこと。
地区のフットベース大会の前日、みんなでレバーの焼き鳥を食べに行こうという話になりました。
(フットベースって今でもあるのかな?)
スタミナをつけるためにという6年生の提案。逆らえないので近所のスーパーの隅っこにある焼き鳥屋さんへ、自転車を飛ばしました。
臓物系はまったく食卓にのぼらない私の家。
そのときがレバー初体験でした。
なんてまずいの! こんなまずいもの、食べられないよー。

無言で飲み込み、すぐにもう一本、普通の焼き鳥を買って口直しをしましたっけ。
あれは、記憶に残る「初めてのまずいもの」
今でもレバーはイヤです。
そんな「初めての味」が今回のテーマ。
わかりやすいテーマなので、わりと書きやすいと思います。
初めて口にしてすっかりトリコになってしまった食べ物のこと。
逆に、もう二度と食べないと決意してしまうくらいまずかった食べ物のこと。
そんな食べ物たちとの出会いを思い出してみましょう。
ちなみに、二男が今回書いたのはコーヒー!
書き出しの工夫は
「まじー」
たとえは
初めて何かを食べるときは、まるでむちゃするときのような気持ちです。
うんうん、確かにね。気持ちはよーく伝わるよ。



