二匹のトイレ事情 | うるにゃんのブログ

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ナッツとさくらと私

ぴー助をフリーにする前まで

さくらは うん〇専用、 チっコ専用と

別々のトイレで使い分けてた

砂はかけない・・・・

 

ぴー助が居間にいるようになってから

さくらは一つのトイレで用を足すようになり

 

ぴー助も一つのトイレで用を足し

それぞれ専用トイレ

お互いのトイレは使うことが無かったのに

 

気づけばぴー助が

さくら専用トイレでチッコをするようになり

うん〇だけを

ぴー助トイレでするようになる・・

 

ぴー助がうん〇とチッコを

使い分けるようになった

 

ぴー助は念入りに砂をかける派

 

 

そんなぴー助

いつの頃からかさくらが用を足すと

砂をかけ始めた

 

見たときは

 

ぴー 『だらしないなー 

マナーがなってないよ

ちゃんと砂をかけなきゃ 

ぼくがしてあげる』

 

なんて優しい律儀な子かしらラブ

と思ったの

 

 

砂をかける派 かけない派

一般的に言われていることはあれど

諸説あって

 

要因、原因はいろいろにしても

砂をかける派の意味は

匂いを消す為

(これはその通りなんじゃないかと思える)

 

そしてかけない派

 

・トイレが気に入らなくて直ぐにでも出たい

・個体の性格

・そもそも砂をかける意味がない安全な場所だから

・匂いを残したい  

 

などなど

 

この匂いを残したい

 

一説によると

マーキングの代わり

ここは自分のテリトリーだという主張

共存している他の子に対して

優劣を知らせる為

 

となると

 

ぴー助の行動は

優しい律儀な子ではなく

優劣を誇示しているさくらを

打ちのめしてることになる 笑

 

同じ行為でも見方で変わる 

 

 

少し見方を変えたら

今までとは違う印象になるもんだ

 

見方変わればまったく別モノニヒヒ