ナマクアカメレオンについて解説します。

あなたはいくつ知っていますか? 



     学名と名前の由来

  • 学名は Chamaeleo namaquensis です。
  • 名前の由来は、生息地の一つであるナミビアの南部にあるナマクアランドという地域からきています。

     生態

  • 砂漠や岩場に住む地表性のカメレオンで、昆虫や小型のトカゲやヘビなどを食べます。
  • 体温調節のために、体色を変化させることができます。寒い時は黒っぽくなって熱を吸収し、暑い時は白っぽくなって熱を反射します。
  • 卵生で、年に2〜3回、砂漠に穴を掘って6〜22個の卵を産みます。卵は3〜4ヶ月で孵化します。

     大きさ

  • 全長は20〜25cm程度です。

     特徴

  • 頭が大きく、尾が短いのが特徴です。
  • 背中中央に三角形の鱗が並んでいます。
  • 目は独立して動かすことができ、立体視ができます。
  • 地表を素早く走ることができます。

     エサ

  • 飼育する場合は、コオロギなどの昆虫類を与えます。動きが速いと食べにくいので、餌箱などに入れて与えるとよいでしょう。

     分布

  • アフリカ南西部のナミブ砂漠周辺に分布しています。アンゴラ、ナミビア、南アフリカ北西部などに生息しています。

     面白い雑学

  • 海岸で採食することがあります。海水から水分を摂取するために、鼻から塩水を噴射することができます。
  • テレビ番組『世界ふしぎ発見』で紹介されたことがあります。その時は、ナマクアカメレオンの体色変化を見るために、氷や熱湯をかけられたりしていました。


  • ととのうみすと