ライチョウについて。




 【見出し】

- 学名と名前の由来
- 生態
- 大きさ
- 特徴
- エサ
- 分布
- 雑学

 - 学名と名前の由来

  - 学名:Lagopus muta(ラグパス・ムータ)
  - 名前の由来:「雷鳥」という意味で、雷が鳴るような羽音を立てることから名付けられました。

 - 生態

  - 高山帯に生息する鳥で、夏は褐色、冬は白色になります。
  - 冬は羽毛の中に空気をたっぷり蓄えて体温を逃さないようにしています。
  - 群れを作って生活し、縄張り意識が強く、他のライチョウと争うこともあります。

 - 大きさ

  - 全長:約37cm
  - 翼開長:約59cm
  - 成鳥の体重:400-600g程度(ヨーロッパのものがオス375-610g、メス347-475g)

 - 特徴

  - 目の上に赤色の肉冠があるオスがいます。これはオスの特徴で興奮しているサインです。
  - 羽毛は軸が2つに分かれその軸に突いた細かい羽毛の密度が高いため、空気をたくさん含むことができます。
  - 足は体と比較して大きく、冬季は足裏に羽毛が生えています。

 - エサ

  - 夏季は草や花などを食べます。
  - 冬季は植物の葉や芽、昆虫などを食べます。
- 分布
  - 北半球北部に広く分布する種ライチョウ(Lagopus muta)の中で、分布の最南端に隔離分布する亜種です。
  - 日本では国の特別天然記念物で絶滅危惧種です。

 - 雑学

  - ライチョウは、高山帯に生息するため、高山病にかかることがあります。
  - ライチョウは、北極圏から高山帯まで広く分布しており、世界中で17種類存在します。