月曜の夜、テキスト片手に見ている番組があります。
タイトルは「源氏物語の男君たち」瀬戸内寂聴さんの解説です。

今まで光源氏をとりまく女性たちについて書かれた本は多々ありますが、男の登場人物に絞って語られているのは珍しいのではないでしょうか?
今までとは違った角度で源氏物語を見つめる機会になって、新たな発見があります。

で、なんといっても私が注目するのは朱雀帝。
源氏とは兄弟なのに、自分の愛する女性「朧月夜」を奪われ、源氏を流罪にします。
かと思いきや、京に戻ってきた源氏に、自分の最愛の娘「女・三宮」と結婚してくれるよう頼むのです。
普通では「ありえなーい」ですよね!?
私が朱雀帝なら、源氏とは絶縁ですよ。

私が思うに、朱雀帝って最初から最後まで2番手の男なんだと思います。
いつも源氏の影で、源氏を越えられない。
悪い人じゃないのに、なんか傷を追ってしまう。
冬ソナでいうと完全に「サンヒョク」です!!

もし次に漫画「あさきゆめみし」を読んだら、朱雀帝トホホ物語としてしか読めないかも、私。