
今年度最後のお菓子教室です。
今日作ったのは
・チーズケーキ
・バームクーヘン
・カラカス マンデルン です。
メニューを見たとき思ったのは
「えっ?バームクーヘン、どうやって作るの・・・?」
バームクーヘンといえば軸をクルクル回し、その上から生地を重ねて焼いて重ねて焼いて・・の繰り返しであの年輪模様が出来ると以前テレビで見た事があります。
教室にまさかそんな機械があるとも思えないし、一体どうやって?
なーんと今回はボールを使って生地を重ね重ね焼いて行くのでした。
一つの層に6-7分、これを何度も繰り返すのですから、相当な手間と時間が掛かります。
教室では実技は行わなかったのですが、これで家庭でもバームクーヘンが作れる!この先生のアイデアには本当に驚きました。
試食で頂いたときの美味しかった事!!
友人に手伝ってもらいながら、いつか必ず作りたいです!!

全体のコーディネート。
手前がチーズケーキです。
このチーズケーキのレシピはあまりに美味しかったので、自分で作る為に、ある貴族の伝統のレシピを先生が買い取ったものだとか。
欧州では、各家庭にその家ならではのオリジナルのレシピがあって、それは伝統あるものだから文化財のように大切にしなければいけない・・と先生はおっしゃっていました。
確かに、私たちは芸術、文学など伝統あるものは大切に守っていこうとしますが、食に関してはどうでしょうか?
昔から伝わる料理、例えば日本だとおせち料理とか、各家庭のレシピがあるはず。それを本当に大切に守っているのでしょうか?
最近は、家庭で作らずおせち料理を購入する人が増えていますよね。
食の伝統を守ると言う事を思うと、ちょっと手抜きしているみたいで、なんだか悲しくなります。
我が家には、オリジナルのチーズケーキのレシピがありますが、それは母から私、私からチビへと大切に受け継いで行きたいと思いました。
今年度最後の教室にとても大切な事を教わった気がします。
4月からは研究科に進みます。
また新しいお菓子の作り方、歴史・伝統・エピソードなどなど・・・・
とっても楽しみ!!