「お前なんか嫌いだよ!」






この前帰り道に
小学生同士が
お互いに喧嘩をしていて






ああこの頃は
面と向かって言うんだなあ







そして
次の日は何もなかったように
いつも通り

おはよう

って言うんだろうなあ








と懐かしい気持ちになりました















そのあとに入ったお店で







別に盗み聴きしようと
思ったわけじゃないけど





女の人同士が話しをしていて





たぶん誰かの陰口で







小学生を見た後だったので







どのタイミングで
直接言えずに



陰口に変わるんだろうなあと





大人への経過を
考えてました














成長していくどこかで



こんな事を言ったら傷つけてしまう

という事を学んで


直接言わなくなって行くのかな



とか










私も


子どもの頃は
たくさん友達とケンカもしたし



仲間外れも
したしされたし





良いことも悪いこともして来たと思う
けど






こんな風に客観的に見ている自分が




不思議でした







よく覚えてるのは
家族ごっこをする時の
役決めで毎回揉めてたこと








お母さん役をやりたい子が多くて






私が

私が


でケンカしてましたね







でも、

何回か繰り返すうちに





「じゃあお母さん3人いるってことね」




と解決策を見出して
上手に遊べるようになって











今考えると
なんて複雑な家庭環境なんだと
思いますが笑










あとは




部活に行きたくない日がずっと続いていて
友達と休んでいたのに
罪悪感から

「行かない、、、?」と言い出したら



気持ちが合わなくなって
ケンカした事もあったなあ







でもその時の先生は


休んでいた事を責めるのではなく


暗い顔の私達に


「よく来てくれたね」と
言ってくれたのを
すごく覚えてます







良い先生だなあと子どもながらに思いました










でも
そう思っていたのも束の間





そのすぐ後日






体育館で別の子と
鬼ごっこをして遊んでいた先生が
顔だけ後ろ向きで
勢い良く走って来て






靴紐を結ぶのにしゃがんでいた私と
衝突して










私気絶しました笑









先生は
家まで謝りに来ていました笑











みなさんは
1番最近したケンカ
覚えていますか









1番新しいケンカ
全然思い出せません。。。








でも





最近無視されたことは
よく覚えています





悲しかったです









(しあわせの詩のMV撮影の時の森にて)


おやすみなさい


Uru

追記:
みなさん、無視をされたのはウサギという事です、、、心配おかけしてすみません笑