短編集を手に取り、ページを開く妹
(読むためではなく、ただ気まぐれに)
妹「“回想電車 赤川次郎”…知らないなぁ」
私「新しく書き下ろしたのかも知れないじゃん」
妹「はぁ?なに言ってんの?」
私「……はぁ?なに言ってんの?」
…
……
…………
私「赤川次郎って生きてるからね?」
妹「えっ!赤川次郎って今の人なの!?芥川龍之介とかの時代の人だと思ってた!」
こらこら
勝手に過去の人にするな
無知というか天然というか…たまに面白い妹
まぁ、不安になって一応グクッた私も私ですが…
ちなみに正確には、1988年「小説すばる」に掲載された作品でした
こういう短編集は作家さんの新規開拓に繋がるので楽しみ!
はやく読みたいなぁ♪