別に…の彼女が芸能界復帰するって、ミヤネ屋で話題になってたな。
彼女といえば、
映画
「クローズド ノート」の舞台挨拶。もはや知らない人なんていないのでは?
と、いうことで
別にの女は置いといて、
「クローズド~」の原作者、雫井脩介の作品で、私の好きな作品をご紹介。
本「火の粉」
元裁判官の男の家の隣に、昔自分が無罪にした男が越してきた。これは単なる偶然か?それとも…。
元裁判官の周りで次々と起こる不可解な事件。
…私は間違った判決をくだしてしまったのだろうか…。
>「クローズド~」の延長で読むとビックリすると思う。
犯人のねっとりとした悪意が気持ち悪いくらい。でも、ハマったんだけどね。
静の不快感、動の恐怖、この描き方が独特な感じで心を煽られる。これは他の作品にも共通してたりするんだけど、やっぱ「火の粉」が一番だと思う。
そういえば、二時間ドラマにもなってたな~。
ドラマは別として、小説はおすすめです!!