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「食事の量を減らしているのに、なぜか太った気がする…」という経験をしたことはありませんか? 肥満の原因は、ただ単にカロリーの摂取量が多いからというわけではありません。
そこで今回は、肥満予防管理士の筆者が、見落としがちな肥満の原因についてご紹介したいと思います。
少ししか食べていないのに太る理由とは
過去に自身の経験でもあったことですが、そこまで過食をしているわけではないのに、過去最高に太った! ということがありました。もちろん摂取カロリーもそこまで多くありません。なぜ消費されないのでしょうか。その原因は、自律神経の乱れにありました。
みなさんは「モナリザ症候群」という言葉をご存知ですか? 「Most Obesity kNown Are Low In Sympathetic Activity」の頭文字を取ってつけられた名前であり、「肥満のほとんどは交感神経の働きが低下している」という意味を持っています。
自律神経が乱れ、ダイエットに重要な代謝を促す交感神経の動きが低下してしまうと、脂肪を燃やす働きが十分に出来なくなる恐れがあるそうです。
生活習慣を正すことで戻る自律神経を整える
自律神経が大きく乱れる原因の一つは「不規則な生活」。筆者が過去最高に太っていた頃を思い出してみると、昼夜が逆転することが多く、仕事の締め切りが迫っていると深夜遅くまで起きているような日々でした。
その後、昼夜逆転の生活を直し、早めの就寝を心がけるようになってからは、食事の量や運動量などの変化が無いにも関わらず「なんか痩せた?」という声をもらうことがありました。
自分でも気づかない間に、バランスが崩れてモナリザ症候群になっていたようです。
食事量やカロリーを減らすだけじゃダメ
このことから学んだことは、「ダイエット=カロリー制限」だけではないということ。
健康的な生活サイクルをするだけで、自分の心地よい体格へ戻っていく。もしも、過度な食事制限をしながらダイエットをしているという方がいらしたら、まずは自律神経のバランスを整えてみてはいかがでしょうか。良い変化があるかもしれませんよ。
(肥満予防管理士・HARAKO)
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