〜Episode2〜

闘いの後、違和感を感じたマコトとアランが大天空寺へ到着した。


マコト「タケル!いるか!」


タケル「マコト兄ちゃん!アラン!どうしたの⁉︎」


マコト「実はさっき妙な怪物に襲われてな」


アラン「私もマコトと一緒に居たんだが、カメラの顔とサイレンのような顔をした怪人だった」


タケル「⁉︎…。もしかしたらソイツらとは俺も闘っているかもしれない…」


マコト「本当か!どういうことだ…」


アラン「アイツらは倒しても眼魔アイコンが出て来なかった…」

沈黙が3人を包む。

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薬剤が並んだ薄暗い部屋。部屋には2人いた。

?「面白い素材を見つけた…是非とも実験してみたいね」


??「いいだろう、私が手伝おう。良いデータが取れるかもしれない…」


?「ふっ、ならコレを貸そう…」


??「ふむ…バグスターウィルスのデータを上書きしてみるか…」






?「さぁ、見せてもらおうか…」


??「待っているがいい


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大天空寺で3人は不安を抱えていた。


御成「不可思議事件発生ですぞ‼︎‼︎‼︎」


タケル「御成⁉︎どうしたの‼︎」


頭を丸めた坊主が汗を流しながら入ってきた。
表情はとても焦っているようだ。


御成「街の方でこないだ森にいた怪物が暴れておりますぞ!」


タケル「何だって⁉︎」


マコト「アラン!タケル!行くぞ!」


マコトの言葉に2人は頷いて現場へと向かった。



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夕日に染まった街では瓦礫が散らばりビルが倒れかけていた…。



タケル「コイツら、倒したはずなのに!」


マコト「何度だって倒すしかない」


アラン「眼魔とは違う何か…コイツらの親玉を見つけるしかないようだ」

タケル「行くよ!」

「「「変身‼︎」」」






タケル「コイツら、前回より強くなってる」


マコト「落ち着いて闘えば負ける相手じゃない」


アラン「ここは私に任せろ、一気に決める!」


デストロイ!     ダイテンガン!   ネクロム!
メガウルオウド!


緑色に光ったアランの右足が二体の怪物の身体を貫いた。


タケル「やった!ナイスアラン!」


マコト「倒した、が…また蘇るかもしれない」


タケル「そうだった」


アラン「2人とも、先に大天空寺に帰っていてくれ、私は調べたいことがある…」


タケル「でもっ」


マコト「アランも何か考えがあるんだろう、行くぞタケル」


アランを残して2人は立ち去った…。
辺りを見回すアラン。何かを探している。と言うよりは、何かを待っているようである。


アラン「これまでの奴とコイツが一緒な怪物であれば、きっと回収に来る筈だ…」


??「半分当たりで半分外れといったところか」


アラン「どういうことだ」


??「今回の目的は君達のデータでもある。1人しか残っていないのは残念だが君のデータは取らせてもらおう…」


アラン「お前達が綺麗な空を汚している…許さない!」







アランは怒りと悲しみに身を任せ攻撃を仕掛ける。黒いライダーはアランの攻撃を避けながらも余裕の表情を見せていた。

??「もういいだろう…」


マイティークリティカルフィニッシュ‼︎‼︎


アラン「何っ⁉︎」


黒い光がアランを包んだ…



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アラン「ココは…なぜ生きて…」



工場の一角に拘束されていた。


??「殺してしまってはデータが取れないからね、君達のデータはとても貴重だ。早速初めようか」


アラン「くっ、何をする!」







アラン「グァァァァァァァァァァァァァア‼︎」



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街での闘いでの後、大天空寺では2回目の夜を迎えていた。


タケル「アラン…」


マコト「…。遅いな…」




Continued on next timeー