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アニメ・プロデューサーZの極月日記(ごくげつにっき)

基本フリー的な?アニメ・プロデューサたちが、日々起こった出来事や、モメ事、グチなどを書き連ねる、グダグダな日記どぇす。

アニソンの制作に関して、チョッと考えさせられている事を書いてみたいと思います。
前々から、チョコっと言っていたと思うんですが、ロボットアニメの自社営業用のパイロット・アニメを現在、製作中です晴れ
そのパイロットに使う、アニソン(主題曲)も独自に製作致しました。今回のロボットアニメの企画趣旨が王道のロボットアニメ…つまり、1960~70年代前後のロボットと少年の交流をメインにした物を作ろう!と言う事だったので、アニソンもその当時の雰囲気を存分に感じさせられる物を作りました。

個人的に、その当時のアニソンで、好きだったのは、「ゲッターロボ」と「ダンバイン」です。あくまで、アニソンが好きだったので、アニメも好き?という訳ではナイので、その辺はご注意を…(^_^;)
…特に、ダンバインの「…オーラロードが開かれた~カラオケ」と言うフレーズは、今聞いてもシビレます!!

ところが、最近別のアニメ系?のプロデューサーから、こう言った曲は流行らないんじゃないの?的な指摘をされました。(実は、歌手も60~70年代を意識したベテラン陣を使用しているので…)
そのプロデューサーが言うには、今はアイドル(アキバ系だったり、正統派系だったり…)を使って、もっとポップなモノの方が良いと言う事らしいです。

確かに、最近のアニソンは、「
ももクロ」だったり「乃木坂」だったりのアイドル系や、「水樹奈々」のような声優系やら、 May'n」や「Kalafina」のようなアーティスト系だったりとイロイロといて、曲もJポップやアイドル系やらと本来のアニソンとはかけ離れた物が最近の主流になっている事は、間違いがありません。
これは、本来の音楽CDが売れず、アニソン…アニメ主題曲がコンスタントに売れるため、音楽業界がシフトして来た結果だと思います。
音楽関係者の方から、最近本当に音楽CDが売れなくて、大物アーティストと発売日が重ならなければ、数千枚売れれば、オリコンの結構上位にランクされるよ!と言う話しも聞きました…ビックリです目

それで、前出のプロデューサーさんが言うには、そんな昔調のアニソン主題曲は、誰も聞きたがらないと言う訳ですよ…。もっと今風に編曲しなくちゃダメだと言う訳です。歌手も、アイドル系や声優系にすべきだと言われ、そうなのかなァ~と思ってしまったりもしました。

ただ、私としてはアニソンはアニソンで、Jポップである必要もないし、アイドルや声優に歌ってもらわなくても良い……と言う方向性のモノが、あっても良いのではと思っております。
特に、ロボットアニメは本来、男の子のために存在していたのであって、そう言うユーザーにこそ想いを届けたいと思っている私は、古~いアニメ屋なんでしょうか…!?