ハイイログマな私。 | 北京の秋 南京の冬

北京の秋 南京の冬

タイトルとは裏腹に親台湾派です(笑)おっさんです。話はグダグダです。それでもよろしければ。

「バースデーカラー」というものを最近知った。

 

 

ミシェル・バーンハートさんという人が考案したという、言ってみれば星占いのようなもので、それぞれの誕生日に割り振られた色はこちらまたはこちら

 

 

だいたいその季節を聞いて浮かぶ色が基調になっている感じがする。ちなみに私は11月13日生まれ(生まれた年は金曜日だった。同じ誕生日(年は違う)の有名人は木村拓哉、見栄晴、ウーピー・ゴールドバーグ、岸信介など)なので見てみると…

 

 

アッシュグレイ。見事な無彩色。そのまんま「灰色」である。いや「灰の灰色」というのが適切か。 灰色の人生を暗示しているのかもしれないけど、色としては好き。

 

 

ただ、

 

特徴:寸暇を惜しんで仕事に励む働き者

色言葉:堅実さ・公正な判断・仕事

 

 

とあって、どれも「無いけどほしいもの」だなー、幸い仕事だけはあるけれど。

 

 

 

占い的なものはともかくとして、366種類の色とその名称を眺めているだけでも楽しい。知人や好きな人の誕生色を調べたりして。ただ、色名にカタカナが多いのは残念。

 

 

「浅葱色」「瑠璃色」「鉄色」「新橋色」美しい日本語の色名はいくらでもあるのに、と思う。 ちなみに私の好きな色は、366色の中にはないけど、「(御)納戸色」。

 

 

カタカナ語だと「ブルーグレイ」が近いだろうか。

 

 

私の誕生日の近辺の色はこんな感じ。

 

 

 

このへんの色の配列が、世界の熊の毛の色→人類の肌や毛の色を象徴するとされる、「レインボーベアフラッグ」に似ているのは面白い。晩秋を思わせる色々でもあるけど。