の、前にっ!!
ご心配くださっている皆さま
応援してくださってる皆さま
病院の情報やご自身の愛鳥さんのお話などのコメントをくださった皆さま
ありがとうございまーす😭
では、続きを記します。
日曜日の夜だったので、おっさんがおりまして
運転はおっさんが
私は後ろの席でいつもの病院バッグに入っていただいたくう(湯たんぽも入れて)を抱いて病院へ向かいました。
昼中は混み合う道路なんですが空いていて
20時15分頃に到着しました。
看板は見当たらず(暗かったから見つけられなかっただけかもですが)ココで合ってるよね?
少し不安に思いながら中に灯りがついていましたのでそーっと入口を開けこんばんはーと声をかけました。
中から待っていてくれた様子で先生が出てきてくれました。
すぐに診察室らしい小部屋に案内され
手渡された問診票を記入
これがなかなか細かくてですね
- 生年月日
- 他に飼っている生き物の有無、飼育年月
- 部屋のどんな場所で飼育をしているか
- ケージのサイズ 材質
- ケージ内にある物の材質レイアウト
- 普段与えているエサの種類すべて
- 部屋の照明器具の種類
- 放鳥時間
記憶力のない飼い主はお恥ずかしながら見ながら書きました💧
先生は書いている間に、出血であろう液体を顕微鏡でみていてくださいました。
そして、このコは人に慣れていますか?触れても大丈夫ですか?と聞いてくださいました。
極々稀にだけど掴まれた事で、ショック死してしまうコがいるそうです。
様子がよく見えるように小さなプラカゴにくうを移しました。
チュッチュと鳥の囀りのように先生が呼びかけると
ピヨッとお返事するくう…
こんな時なのに家のコかわいいでしょーなんて心の中で思っていた飼い主💧
赤い液体は顕微鏡で確認したところやはり血液である事がわかりました。ウイルスや細菌、悪き組織などは見受けられませんでしたと
診察している間にも血便?血尿?は増えていました。
口から見える範囲にキズなどなくお尻付近にも外傷はありません。
と、なると胃より下のどこかから出血していると思われる。
そして、この出血量と出血の仕方から考えると
ポリープか腫瘍が破裂したのではないか疑われる
でも、鳥さんの小さな体では内視鏡で見ることはできないので出血箇所の特定はできません。
問診票を見ながら、ケージも鈴もステンレスですね。キッチンに入って遊ぶ事はありますか?
照明器具に紐などついてますか?
これは鉛中毒か否かを判別する為の質問ですね
家は放鳥時キッチンとの境目にロールスクリーンを下げるのでキッチン内に鳥が入ることはありません。
照明器具は埋込型のLEDなので紐も照明器具に止まる事もありません。
他に飼っている生き物の生年月日や飼育年月では
他の生き物からのウイルス感染の疑い(サーコウイルスとかね)お迎えした新入りさんはいないですねーと
エサの種類は、ペレットにはビタミンEが配合されているそうで(飼い主は知りませんでした💧)
ビタミンEは止血の助けになるんですって
お薬にビタミンEは入れなくて大丈夫ですねーと
とりあえず、今できる事 するべき事は
止血
なので、
2種類のお薬をいただきました。
明日以降、いつもの病院にかかる時の為にその内容(クスリの名前)を書いてもらいました。
飼い主は忘れちゃう自信しかないから
お薬は帰宅後15分〜30分後に飲ませてください
車酔いとか興奮状態になっていたら吐いてしまうかもしれませんからねと…
そうこうして、病院を出たのは21時をとっくに過ぎた時間になっていました。
鳥専門の先生ではなかったけど、鳥の事を熟知しておられる思いやりの気持ちに溢れた素晴らしい先生でした。
診ていただけて本当によかったです。
で、翌朝
いつも診ていただいてる先生に電話をして
事の経緯を話し
診察予約をさせてもらい病院へ
あのー…またですが、、
長ーくなってしまったので💧
続きは次回にさせてもらいますねー
翌朝のくう
羽が下がって毛並みが少し悪いけどちゃんとお返事してくれました。
この時には出血も止まっていました。
ですが、あまりエサを食べない状態は続いていて
ベスト体重48g
通常47g〜50gを行ったり来たりしているんですが
現在は44g〜45gを行ったり来たりしています。
くうの好物赤粟穂を狙って泥棒さんが入りました…
大胆なストーカーねー💧
いつもなら怒って追っ払うんだけど
遠巻きに見てるだけだったのが何だか悲しい
エリカラが復活して落ち込んでいたうめですが
今日はしれーっとしています笑
この図太さがうめの良いところ
かいちゃんはこんなことして遊びます
フスフス言ってまーす