いつも通り、僕は電車に揺られている。
直通電車の本数が少ないから、いつも決まった時刻に家を出て、決まった場所から決まった車両に乗り込む。
だから、いつもと違ったのは彼女の方だったんだろう。
通勤のピークを過ぎた時間だから、いつも通り電車は空いていた。
僕は疎らに空いているスペースの一つに腰を下ろした。
最寄り駅から座って通勤できることは、これまたいつも通りだ。
当たり前のように感じるが、世の中のサラリーマンの中では非常に恵まれているのだろう。
よく見る顔が何人かいる。
僕と同じように、ルーチンで動いているのだろう。
勿論、知らない顔の方が大半ではあるけれど、概ねいつも通りの車内だった。
だから、日常の中に紛れ込んだ彼女の存在は、その中で特に異彩を放ち、概ねの枠からはみ出すほどの事件だった。
平たく言えば、目を奪われる程かわいかった。
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面白い映画ではあるんですがちょっとしつこいというのが正直な感想です
普通に作ったら半分くらいの尺でイケるんじゃないでしょうか
それほど大きな謎もなく、見せ方で勝負しているような印象でした
でもしつこい・・・
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ようやく見ました


京極夏彦物の第2作


前作よりも映画としては面白かったですねぇ


ただ、小説では1番の傑作と、前々から思っていた僕としては、原作とかけ離れたラストには非常にがっかりしました


別物と思えば、面白い作品であることは間違いないのですが・・・


登場人物の性格・キャラクター設定も原作とは別物になってましたねぇ


残念な反面、非常に新鮮な気持ちで見ることができました


原作へのこだわりがそれほどない人には、お勧めできる映画です